トヨタ自動車の米国部門は10月30日(日本時間10月31日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2018において、新型『カローラ・ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)のドリフト仕様車を初公開した。
トヨタ自動車の欧州部門は10月30日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の市販モデルを2019年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー2019で初公開すると発表した。
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』を一部改良し、10月30日より販売を開始した。
トヨタ自動車、トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)、東京海上日動の3社は10月30日、高度な自動運転の実現に向けた業務提携に合意したと発表した。
トヨタ自動車は10月29日、2018年度上半期(4~9月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同期比1.3%増の519万9660台で3年連続のプラスとなった。
トヨタ自動車は10月29日、2018年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年同期比0.7%減の438万8282台で、2年連続のマイナスとなった。
パリモーターショー2018でワールドプレミアした新型トヨタ『カローラ』のステーションワゴンモデル「ツーリングスポーツ」や、日本では『カローラスポーツ』として販売されている欧州仕様のカローラハッチバックに搭載されるハイブリッドシステムは2タイプ。
◆トヨタ×ソフトバンク提携から見えてきたもの
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは10月24日、同社が後付け用品として販売した「トヨタカローラフィールダー用ラゲージLED(ルームランプ)」に不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。
トヨタ自動車は、高級ミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』を一部改良し、10月25日より販売を開始した。
2018年のパリモーターショーにおいて、もっとも大きなブースを展開した日系自動車メーカーはトヨタだ。
資本・業務提携を結んでいるトヨタ自動車とマツダの両社が、新車などを購入する顧客に資金を貸し出す販売金融事業を統合することで最終調整に入ったという。
トヨタ『スープラ』新型(A90型)が、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催された「VLN」耐久選手権最終戦でデビューを飾った。参戦したのは、SP8Tクラス(2600ccから4000cc以下の市販ターボ)だ。
欧州でワールドプレミアされた『カローラツーリングスポーツ』に搭載される注目のパワートレインは、なんといっても2.0リットルエンジンを組み合わせた新開発のハイブリッドシステムだ。(パリモーターショー2018)
2018年のパリモーターショーにおけるトヨタブースのメインは、なんといっても『カローラ』シリーズだ。