トヨタ自動車は、元町工場(愛知県豊田市)に豊田自動織機製の燃料電池フォークリフト(FCフォークリフト)を3月16日までに20台導入するとともに、同工場内に専用水素ステーションを新設したと発表した。
北米トヨタは3月14日、新型車の開発における耐久テスト車両に自動運転技術を導入した、と発表した。
14日、ディーラー、整備工場、中古車販売などアフターマーケットのプロだけが選ぶ「いいクルマアワード2018」の発表が行われた。同時にイードが運営する「e燃費」の計測データによる実燃費で優れた数値の車種を表彰する「e燃費アワード2017-2018」も発表された。
自動車業界の2018年春季団体交渉は3月14日、経営側から回答が提示され、自動車メーカー各社は5年連続で賃金改善(ベースアップ)を実施することになった。ベア額では昨年実績を上回る回答が相次いだ。
トヨタ『ランドクルーザープラド』を800kmほどテストしてみた結果、腰高感のないしっかりとした乗り味を感じる一方、2.3tに達するボディの重さに対するトルク不足を感じる結果となった。
きょう (3月14日)は、2018年の春闘で、主要企業が基本給を底上げするベースアップ(ベア)などについての一斉回答日。前日まで土壇場の交渉が続いていたトヨタ自動車も、ベアを前年の1300円を超える水準で行うことで事実上決着したという。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月13日、米国で3月28日に開幕するニューヨークモーターショー2018において、新型『RAV4』を初公開すると発表した。
北米トヨタは3月12日、「デジタルトランスフォーメーション&モビリティ」部門を、4月2日付けで設立すると発表した。
トヨタ自動車の北米子会社、トヨタ・コネクティッド・ノース・アメリカは3月12日、米レンタカー大手のエイビス・バジェット・グループと提携すると発表した。
日本自動車工業会は3月15日に開く理事会で、次期会長に豊田章男副会長(トヨタ自動車社長)の就任を内定する。5月の理事会で正式に選任され、任期は2020年5月までの2年間。豊田氏は12年から14年にかけて会長を務めており、再任は初のケースとなる。
トヨタ『アイゴ』の開発コンセプトは、「J-PLAYFUL DESIGN」。日本の現代の若者文化を、積極的に取り入れたとしている。大胆にも「X」字を刻んだフロントマスクは、直感的に若者の心を引きつける狙いがある。
トヨタ『ハイラックス』の名前を聞いて、懐かしく思う方も多いだろう。2004年まで日本で販売されていた、ピックアップトラックのハイラックスが復活した。筆者もその名を懐かしく思う一人なので、700kmほど試乗に引っ張り出してみた。
「新型スープラそのものを公開するのはまだ早い」との判断の下、GAZOO Racingの意向でレース仕様車を披露することになったという。
トヨタ自動車とジャパンタクシーは3月9日、KDDI、アクセンチュアと共同で、タクシー需要を配信する「配車支援システム」を開発し、都内で試験導入を開始したと発表した。
マツダとトヨタ自動車は、米国アラバマ州ハンツビル市に、2021年より完成車生産を行う合弁新会社「マツダ トヨタ マニュファクチャリング USA」(MTMUS)を設立した。