トヨタ自動車は、「WHAT WOWS YOU.(この世界のすべての心にWOWをつくろう。)」プロジェクトのメッセージを、イチロー選手やパラリンピアンが伝える新TVCMを2017年1月1日より特設サイトで公開する。
年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ。ディスるわけではありません。関係者の期待を背負って登場したものの市場は反応してくれなかった、いわば隠れた名車、悲運のモデルを紹介していきます。
年末年始の読み物「意外なヒット」シリーズ。名前を聞けば誰もが知っているヒット作ながら、実は発表当時にはあまり注目されていなかったモデルを紹介していきます。トップバッターはトヨタの初代『ソアラ』。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は12月19日、『フォーチュナー』のインド累計販売台数が10万台に到達した、と発表した。
デンソーは、2017年1月1日付で、電気自動車(EV)向け事業を強化するため、「エレクトリフィケーションシステム事業グループ」を新設するなどの組織改正を実施する。
トヨタ自動車が発表した2016年1~11月の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車含む)は、前年同期と比べ横ばい(0.1%増)の921万9000台だった
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月上旬、11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、19万7645台。前年同月比は4.3%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
トヨタ自動車が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比7.3%増の81万2956台で、3か月ぶりのプラスとなった。
トヨタ自動車が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、ダイハツ、日野を含むグローバル生産台数は前年同月比9.3%増の93万6729台で2か月ぶりのプラスとなった。
トヨタ自動車は12月26日、外部の企業や個人と新規事業を立ち上げるオープンイノベーションプログラム、「TOYOTA NEXT」の説明会を2017年1月、国内4都市で開催すると発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月中旬、『カムリ』を含む2車種の一部車両をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
トヨタ自動車は12月26日、駐車場での安全支援技術「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)」の事故低減効果について、踏み間違い事故が約7割、後退時事故が約4割減少したと発表した。
24年ぶりのフルモデルチェンジとなったトヨタ『コースター』だが、安全運転支援システム「トヨタセーフィティセンス」は搭載されなかった。
トヨタ自動車のCV(商用車)カンパニープレジデントの増井敬二専務役員は新型マイクロバス『コースター』の発表会で、「生活や仕事を支えるCVこそ、新技術を積極的に導入する必要がある」と力説した。
送迎バスなどで見かけることが多いトヨタのマイクロバス『コースター』が、24年ぶりにフルモデルチェンジした。発売は2017年の1月23日。