トヨタ米国販売4.3%増、SUVは14%増 11月

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トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月上旬、11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、19万7645台。前年同月比は4.3%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。

19万7645台の内訳は、乗用車が前年同月比6.2%減の8万5515台と減少傾向。一方、SUVなどのライトトラックは、前年同月比14%増の11万2130台と、2か月ぶりに増加。

トヨタブランドの乗用車系では、ベストセラー乗用車の『カムリ』が、2万8189台を販売。前年同月比は8.9%減と、10か月連続で減少した。『カローラ』は、11.8%増の2万8262台と、3か月連続のプラス。『プリウス』は、16.5%減の1万0495台と、11か月連続で減少する。

トヨタブランドのライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、主力の『RAV4』が2万8116台。前年同月比は2.7%増と2か月ぶりに増加した。中型SUVの『ハイランダー』は、2万1241台。前年同月比は66.7%増と、5か月連続で前年実績を上回る。大型ピックアップトラックの『タンドラ』は、11.5%増の9578台と、3か月連続で増加。『タコマ』は、15.3%増の1万5531台と、3か月連続で増加した。

レクサスブランドでは、SUVの『NX』が前年同月比55.9%増の5120台と引き続き増加。クーペの『RC』は、前年同月比31.3%減の881台と、11か月連続のマイナス。『RX』は、前年同月比4.7%減の1万0269台と、11か月ぶりに減少。『IS』は、16.6%増の3571台と、19か月ぶりに増加。『GS』は1201台で、前年同月比は44.8%減と2か月ぶりのマイナス。『CT』は、44.1%減の550台と、14か月連続で減少する。最上級SUVの『LX』は19.9%増の614台と、6か月連続で前年実績を上回った。

トヨタ自動車の2015年米国新車販売は、前年比5.3%増の249万9313台。2016年1-11月は、前年同期比2.4%減の220万6359台だった。米国トヨタ販売のビル・フェイ副社長は、「ハイランダーは月販新記録、RAV4は11月の新記録。トヨタブランドのライトトラックは、11か月連続で販売記録を更新した」と述べている。
《森脇稔》

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