本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは17日、『スーパーカブ50』をフルモデルチェンジして、5月25日から発売すると発表した。新型車は、生産を中国の新大洲本田摩托有限公司で行い日本へ輸入、価格を従来モデルに比べ4万8300円安く設定、18万7950円とした。
全体相場は続落。
ホンダのインド法人、ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッドは15日、インドにおいて新型二輪車、『ドリーム ユガ』を発売した。
自動車メーカー各社の今期(2013年3月期)業績は、依然として超円高の圧力を受けるものの、自然災害の影響で販売を伸ばせなかった前期からはV字的に回復する。
全体相場は反落。
ホンダが開発した一人乗りの電動一輪車『UNI-CUB』の実証実験を共同で行うことになった日本科学未来館の館長で宇宙飛行士の毛利衛氏は「無重力に帰ったような感じ、それくらい楽しめる」と、UNI-CUBに満足気だった。
ホンダは15日、人との調和を目指し、人の歩行のような全方位への自由自在な動きと、両足の間に収まるコンパクトなサイズを両立した新たなパーソナルモビリティー『UNI-CUB』を発表した。
ホンダは15日、東京都江東区の日本科学未来館で、パーソナルモビリティとして開発を進めている『UNI-CUB』を発表した。同館に2台を配置し、6月から2013年3月まで共同で実証実験を行う。
全体相場は4日ぶりに反発。
ホンダの航空機事業子会社のホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は13日、小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』の飛行試験用量産型4号機が米国ノースカロライナ州で初飛行に成功したことを発表した。
全体相場は3日続落。
先代ホンダ『シビック ハイブリッド』の燃費が、広告などで公表されている数値と異なるとして、ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターが訴えられていた訴訟。この裁判で、新たな動きがあった。
中国市場での出遅れ感が否めないトヨタ自動車とホンダが、4月に開催された北京モーターショー(オートチャイナ2012)で、反転攻勢を鮮明に打ち出した。
ホンダの中国現地法人は8日、4月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6万2089台。前年同月比は43.2%の大幅増で、3か月連続で前年実績を上回った。