本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダが米国で『シビック・ハイブリッド』の燃費広告をめぐる集団訴訟で和解した。訴訟大国ならではの係争だが、裁判での労力や北米の看板車種『シビック』のイメージダウン長期化を考慮すれば、和解は実利重視の賢い選択だ。
スイスで6日、開幕したジュネーブモーターショー12。ホンダは『ジャズ』(日本名:『フィット』)に、アイドリングストップを装備すると発表した。
全体相場は5日続伸。祝日控えで新規材料が見当たらない中、円高修正の動きを好感した買いが輸出関連株を中心に入る展開となった。
6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。ホンダのブースでは、『NSXコンセプト』とともに、もう1台のスポーツカーコンセプト、『EV-STER』が欧州プレミアを果たした。
アメリカでの報道によると、ホンダ『シビック・ハイブリッド』の燃費が広告などで公表されている数値とは異なるとして、ホンダが訴えられていた集団訴訟について、カリフォルニア州サンディエゴ地方裁判所で16日に和解が仮成立した。
6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。目立ったワールドプレミアのなかったホンダブースのハイライトは、欧州初公開の『NSXコンセプト』だ。
全体相場は4日続伸。円相場の反発を受け、朝方は輸出関連株に売りが先行。しかし、相場の底堅さを確認したことから買い戻しが活発化。中国・上海市場の堅調な動きも買い安心感を誘った。
ホンダの中国現地法人は、2月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は4万3947台。前年同月比は6.3%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
ホンダは、東京ビッグサイトで開催の国際自動車通信技術展で、普及の進むスマートフォンを活用した安価なナビゲーションシステムとして、iPhoneとディスプレイオーディオを組み合わせた車載端末を展示した。
全体相場は3日続伸。円相場の下落を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価の上げ幅は一時100円を上回った。
ホンダのインドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(HPM)は、ジャカルタ近郊・カラワン工業団地内の既存工場敷地内に、年間生産能力12万台の新四輪車工場を建設することを決定した。
ホンダは15日、四輪での運転復帰を目指すリハビリ患者の訓練をサポートするドライビングシミュレーター用リハビリテーション向け運転能力評価サポートソフトを発売すると発表した。
ホンダの「2020年ビジョン」を基本思想として開発されたニューミッドシリーズ。その中で最初に全貌を明らかにした『NC700X』。開発の想いを、シリーズの副LPLで完成車テストのまとめ役を務めた宮崎英敏氏に聞いた。(インタビュー後編)
全体相場は大幅続伸。前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備理事会)が米国景気に対する観測を上方修正したことから、米国市場が急伸。 外為市場で円相場が軟化したことを追い風に、輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。
ホンダは14日、スマートフォンを保有するホンダの二輪車オーナーを対象にした新たな会員制度「ホンダ・モト・リンク」のサービスを4月12日から無料で開始する。