
ホンダ レジェンド マイナーチェンジ…309PSの新型エンジンを搭載
ホンダは、上級セダン『レジェンド』のエンジンと内外装を一新するなど、マイナーチェンジして9月5日から発売すると発表した。今回の改良では、309馬力の高出力と高い燃費性能を両立する新型V6の3.7リットルVTECエンジンを搭載した。

【改善対策】ホンダ ステップワゴン のパワステが重くなる
本田技研工業は4日、『ステップワゴン』『CR-V』計2車種のパワーステアリングポンプに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2007年2月16日 - 同年2月22日に製作された1573台。

【リコール】ホンダの軽自動車6車種58万台…燃料ポンプ
本田技研工業は4日、軽自動車『アクティ』『VAMOS』『VAMOS Hobio』『ライフ』『ザッツ』『ゼスト』計6車種の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ホンダの米国新車販売は7.3%減…8月実績
米国ホンダは9月3日、8月の新車セールス状況をまとめた。トータル販売台数は14万6855台で、前年同月比は7.3%減。2か月連続のマイナスとなった。ホンダブランドは『シビック』『パイロット』、アキュラブランドは『TL』が好調だった。

【株価】原油と円相場の下落に好感するも薄商い
全体相場は3日ぶりに反発。前日まで2日間で460円下げたとあって、原油価格の急落、円相場の下落を好感した買いが輸出関連株を中心に入った。海外投資家の買い越し観測も安心感を誘ったが、先行きに対する警戒感は根強く、東証一部の売買代金は3日連続の2兆円割れ。

【株価】福田首相の辞任表明が嫌気される
全体相場は大幅続落。福田首相の辞任表明が嫌気され、寄り付きは売り先行の展開。その後、トヨタ自動車など主力株の一角に買い戻しが入ったが、金融システムに不安、アジア市場の軟調が売りを誘い、下げ幅が拡大。

【インターナビ 新機能】ドライブの楽しさを教えてくれるシーニックルート
目的地までの速達性であるとか、燃費低減、経済性とは無縁ながら、ドライブ自体の楽しみを提案する機能がインターナビに加わった。それが「シーニックルート」と呼ばれるものだ。

【株価】平均株価1万3000円台を割り込む
先週末の米国株反落を嫌気し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。アジア市場が軟調展開となったことも重しとなり、1日の米国市場が休場とあって模様眺めムードが支配的。東証一部の売買代金は再び2兆円割れとなり、平均株価も1万3000円台を割り込んだ。

ホンダ モンパル ML200 に新色を追加
ホンダは、電動カート『モンパルML200』の車体色を一部変更し、9月1日から販売開始した。モンパルML200は、スリムで取り回し性が高く、被視認性が高いスタイリッシュなデザインが好評の電動カート。