先週末の米国株反落を嫌気し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。アジア市場が軟調展開となったことも重しとなり、1日の米国市場が休場とあって模様眺めムードが支配的。東証一部の売買代金は再び2兆円割れとなり、平均株価も1万3000円台を割り込んだ。
全体相場は反落。自動車株も全面安。
トヨタ自動車が前週末比110円安の4820円と反落。ホンダが120円安の3460円、日産自動車が22円安の819円と反落した。
先週末の米国株反落を嫌気し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。アジア市場が軟調展開となったことも重しとなり、1日の米国市場が休場とあって模様眺めムードが支配的。東証一部の売買代金は再び2兆円割れとなり、平均株価も1万3000円台を割り込んだ。
全体相場は反落。自動車株も全面安。
トヨタ自動車が前週末比110円安の4820円と反落。ホンダが120円安の3460円、日産自動車が22円安の819円と反落した。