
北米向け トヨタ カローラ 新型、2度目の予告
トヨタ自動車が6月6日、米国で発表する北米向け新型『カローラ』(日本仕様とは異なる北米専用車)。同車の2度目の予告が行われた。

トヨタ自動車、フランフランやベルメゾンと連携…女性向けカー用品などを強化
トヨタ自動車は5月31日、カー用品について新たに他業界と連携を図り、女性向けやペット用など、ラインナップの充実を図るとともに、新たに通信販売も取り入れ、販売強化に取り組むと発表した。

トヨタ アクア を一部改良…ブラックソフトレザーセレクション設定など
トヨタ自動車は、『アクア』を一部改良し、5月31日より販売を開始した。

トヨタ プリウスPHV、米国で初の燃費チャレンジ開催
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は5月29日、米国で初の「プリウスMPGチャレンジ」を実施すると発表した。

トヨタ、世界生産台数が3か月ぶりのプラス…4月実績
トヨタ自動車が発表した2013年4月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比5.9%増の73万6466台で、3か月ぶりのプラスとなった。

トヨタ友山常務、自治体の要望には柔軟に対応…ビッグデータサービス
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は5月29日に発表したテレマティクスを通じて収集したビッグデータを活用する情報サービスについて、サービス内容は顧客の要望に対し「フレキシブルに対応する」との方針を示した。

独創性を感じる日本企業、首位トヨタ、2位ホンダ
リスクモンスターは、第1回「独創性を感じる日本企業」アンケート調査結果を5月28日に発表しました。

トヨタ友山常務、ビッグデータ事業 は「まず社会的要請に応えること」
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は5月29日に東京で記者会見し、「G-BOOK」などテレマティクスを通じて収集したビッグデータを活用する新たな交通情報サービスなどの概要を発表した。

トヨタ、ビッグデータを活用した新しい情報サービスの提供を開始
トヨタ自動車は、ビッグデータを基に加工した交通情報や統計データなどを、自治体や企業が交通流改善の提供や防災対策などに活用できる「ビッグデータ交通情報サービス」を開発、6月3日より、全国の自治体や一般企業を対象に利用の申し込みを受け付ける。

トヨタのG-BOOKビッグデータ提供は月額20万円、「自治体や企業、研究機関につかってもらいたい」(友山常務)
トヨタ自動車のビッグデータサービスは、クラウドサービスのプラットフォームとして提供される。このサービスの利用料金は、自治体・企業向けでは、標準サービスで1ライセンス月額20万円。発行ID数は50あり、何人かでサービスを共有して使うことが可能だ。