
トヨタ、森を活用できる人材育成プロジェクト開始
豊田市、トヨタ自動車、特定非営利活動法人「地域の未来・志援センター」で構成する豊森実行委員会は、森を現在の暮らしと仕事に活用できる人材を育成するプロジェクト「豊森(とよもり)」の活動を5月から開始すると発表した。

関東自動車工業、業績予想を上方修正…通期で黒字確保
トヨタグループの車体メーカー、関東自動車工業は15日、2009年3月期の通期業績予想を上方修正して発表した。原価改善努力の効果が出て通期で黒字を確保する。

【ゴールデンウィーク】メガウェブで “WISH” を叶えるイベント
東京・お台場のメガウェブでは、ゴールデンウィーク企画として4月21日から5月10日の期間、4月2日に発売された新型『ウィッシュ』の名前にちなんだイベント「ぼくの願い、私の願い、みんなの願い - We WISH!MEGA WISH!」を開催する。

【株価】GMに破産法適用申請の観測
全体相場は続落。朝方は金融株が買われたが、当面の上値メドとして平均株価9000円の重さに対する意識が台頭。円高が輸出関連株の売りを誘い、続落して引けた。米GMの破産法適用申請が観測されたことから利益確定の売りが活発化し、自動車株は全面安。

トヨタ、蓄電できるホームエネシステムを11年に実用化
トヨタ自動車とトヨタホームは14日、家庭向けに蓄電機能を備えた「ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)」の開発に着手、2011年に「トヨタホーム」で実用化を目指す計画を発表した。

【新聞ウォッチ】新型 プリウス、予約殺到で納車3-4か月待ち?
トヨタ自動車が5月中旬に発売する新型ハイブリッド車『プリウス』の受注台数が、予約開始から2週間足らずで2万台を突破したという。きょうの東京が総合面で取り上げている。

【株価】全体相場は3日ぶりに小反落
全体相場は3日ぶりに小反落。海外主要市場が前週末から休場とあって方向感が不在の展開。平均株価は一時9000円台に乗せたが、海外投資家が主体で平均株価への影響度が高い値がさ株が軟化した。もっとも、下げ幅は40円足らずだった。自動車株は全面高。

【神尾寿のアンプラグド 試乗編】自動車業界のサードインパクトになるか…プリウス プロトタイプ
「5年後にはあたりまえになっている技術や機能、装備。そういったものを取り込むのが、プリウスというクルマです」プリウスプロトタイプの試乗会で、3代目プリウスの“父”である大塚 明彦チーフエンジニアはそう明言した。

【トヨタ ウィッシュ 新型発表】上に アイシス、下に フィールダー
2日に発表されたトヨタ『ウィッシュ』は、自社のミニバンやワゴンで悩むユーザーをも取り込もうとしている。ウィッシュのすぐ上にいるミニバンが『アイシス』で、直下にいるワゴンが『カローラフィールダー』だ。

トヨタ プリウス…ハイブリッド開発の現場に迫る!
2009年クルマ業界の話題の中心は、トヨタのハイブリッドカー『プリウス』だ。ほとんど手作りの状態からスタートした電池作り、1997年初代デビューから10年を超える技術の蓄積は、ハイブリッドカーにおけるトヨタの優位性を揺るぎがないものにしている。