
【株価】アジア市場の堅調で買い
全体相場は続伸。朝方は利益確定の売りに押されて一時マイナス圏で推移したが、アジア市場の堅調展開から投資家心理が改善。好業績株、材料株に買いが集まり、平均株価は40円高の9826円で引けた。自動車株は高安まちまち。

トヨタ、インド工場で植樹会
トヨタ自動車のインド生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は21日、カルナタカ州ビダディの工場で植樹祭を実施したと発表した。

エンジンオブザイヤー09…排気量カテゴリー別、日本車は1台
英国のUKIPメディア&イベント社は17日、ドイツ・シュツットガルトで開催された「エンジンエキスポ」において、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2009」を発表した。

トヨタ FCHV-adv 同乗試乗会 6月27日から
アムラックス東京は、6月27日 - 7月5日の土曜、日曜(計4日間)に、「トヨタ FCHV-adv 同乗試乗会 in アムラックス」を開催する。

【株価】輸出関連株への買い戻しが活発化
全体相場は反発。米国市場が4日ぶりに反発、円相場が反落したことを好感し、輸出関連株への買い戻しが活発化。銀行株も買われ、平均株価は前日比85円高の9786円と反発した。こうした中、自動車株は高安まちまち。

GM、トヨタ合弁工場でのポンティアック車生産を打ち切り
ゼネラルモーターズ(GM)は現地時間の18日、トヨタ自動車との合弁会社、ニューユナイテッドモーターマニュファクチャリング(NUMMI、カリフォルニア州フリーモント)で生産しているポンティアックの小型車『ヴァイブ』の生産を8月末で打ち切ると発表した。

【トヨタ プリウス 新型】受注台数18万台に…月販計画の18倍
トヨタ自動車は19日、新型『プリウス』の発売から約1か月に当たる6月17日時点の受注台数が約18万台になったと発表した。月間販売台数の18倍に当たる。

【新聞ウォッチ】トヨタ株主総会、交通事故遺族の会も直訴へ
交通事故で家族を失った人たちでつくる「全国交通事故遺族の会」のメンバーがトヨタの株主総会に株主として出席するという。トヨタの株主となったのは、有志17人。このうち7人が、株主総会に出席する予定という。

【株価】2週間ぶり9600円台を割る
全体相場は反落。海外市場が調整色を強め、円高が進行したことから輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。平均株価は一時4日以来2週間ぶりに9600円台を割り込んだ。

【グッドウッド】トヨタ、700psのセリカで出走
英国トヨタは17日、7月3 - 5日に英国で開催される「グッドウッドフェスティバルオブスピード」に参加すると発表した。最大出力700psの『セリカ』がハイライトだ。