
トヨタ友山常務役員、スマートセンターで「CO2は75%減めざす」
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は5日の「スマートセンター」発表会見の席上、このシステム導入による家庭でのCO2(二酸化炭素)排出量は「世帯当たり75%削減を目指したい」と語った。

トヨタ小平専務、スマートグリッドでの強みは「車と住宅があること」
トヨタ自動車の小平信因専務は5日の「スマートセンター」の発表会見で、スマートグリッド(次世代送電網)分野における同社の強みについて「車と住宅の両方を事業領域とし、G-BOOKセンターのインフラもあること」と指摘した。

トヨタ友山常務役員、スマートセンターで「電力需要平準化」
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は5日発表した「スマートセンター」には「家庭での電力需要の標準化という社会的使命がある」と指摘した。

トヨタ・スマートセンターを開発、エネルギーの供給と消費を統合コントロール
トヨタ自動車は、スマートグリッドへの取り組みの一環として、住宅・車・電力供給事業者とそれを使う人をつないでエネルギー消費を統合的にコントロールする独自のシステム「トヨタ・スマートセンター」を開発した。

【株価】追加金融緩和策決定で円相場下落、トヨタが反発
全体相場は反発。寄り付き後は模様眺めの展開となったが、日銀の金融政策決定会合で実質ゼロ金利政策の導入など追加的金融緩和策が打ち出されたことを好感。

トヨタ オーリス 一部改良…エコカー75%減税に
トヨタ自動車は、『オーリス』を一部改良して10月5日から発売開始した。

トヨタのインド新車販売、伸びが鈍化…9月実績
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1日、9月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6235台で、前年同月比は8.5%増。8月の26%増に対して、伸び率が鈍化した。

【株価】平均が反落、自動車は堅調
全体相場は反落。円安の一服が嫌気され、売りが優勢な展開。特に後場入り後は、自己資本比率規制の強化に対する警戒感から金融株が相場の足を引っ張った。平均株価は前週末比23円安の9381円と反落して引けた。

新車販売、トヨタ、ホンダ、マツダが前年割れ…9月ブランド別
日本自動車販売協会連合会が発表した9月のブランド別新車登録台数(軽除く)は、シェアトップのトヨタが前年同月比6.9%減の13万0136台と前年割れとなった。シェアは42.2%だった。

トヨタ米国新車販売、SUV系が好調…9月実績
米国トヨタ販売は1日、9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は14万7162台で、前年同月比は16.8%増。2か月ぶりに前年実績を上回った。