
日産『シーマ』、マイナーチェンジして先進安全技術を満載
日産自動車は、シーマをマイナーチェンジして26日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、「インテリジェントブレーキアシスト」、「前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト」、「アクティブAFS」を全車に採用した。

【株価】輸出関連株の売り続く---大手3社続落
先週末の米国株安を受けて利益確定の売りが先行し、全体相場は小幅ながら続落。自動車株は高安まちまちとなった。

東京ディズニーシーに招待……日産『キューブ・キュービック』発売記念
日産自動車は25日、『キューブ』の3列シート車『キューブ キュービック』を9月3日に発売するのを記念し、ファミリー向けの特別企画を展開する。「東京ディズニーシー」に全国300組を招待するほか、オリジナルグッズを3000人にプレゼントする。

中国政府が、新しい「自動車産業発展政策」
自動車需要が急増している中国で、政府が近く新しい「自動車産業発展政策」を発表する意向であることが明らかになった。国内の自動車メーカーは120社以上乱立しており、日米欧メーカーとの提携も相次いでいるため、再編・集約を進める見込み。

【株価】円高を嫌気、自動車株も軒並み安
円高を嫌気し利益確定の売りが優勢となり、全体相場は5日ぶりに反落。輸出関連銘柄が売られ、自動車株は全面安。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダは揃って反落した。

日産も環境報告…CO2を4年で11%削減
日産自動車は、同社の2002年度の環境における環境への取り組みと社会とのかかわりについて実績をまとめた「2003年3月期環境・社会報告書」を発行した。2002年度は中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2005」に基づいて活動を推進した。

【株価】日野自動車が続伸、超低PM排出ディーゼル車を好感
米国株安を受けやすく始まったが、買いが優勢となり全体相場は4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。日野自動車が、超低PM(粒子状物質)排出ディーゼル車の発売を好感した買いが入り、一時5月13日の年初来高値(620円)にあと10円の水準まで迫った。

「日本はビッグ3に勝てない」GMラッツ氏、ピックアップについて発言
市場においてアメリカ車の最後の砦となっているピックアップトラック市場だが、このところ日本メーカー製ピックアップの健闘が目立つ。SUVやミニバンのように、ピックアップでも次第に日本製品の優位性が市場を席巻する、との予測もある。

【株価】トヨタは内装メーカー3社統合、新車攻勢でマツダが人気
買い先行の展開となり、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまち。トヨタ自動車が前日比30円高の3310円と続伸。マツダは『RX-8』などの新車攻勢が評価され、2円高の320円と3日続伸。ホンダが10円高と小幅上昇し、富士重工業が続伸した。

日産『アトラス10』を一部改良、法規制対応しました
日産自動車は、小型キャブオーバー型トラックの『アトラス10』を一部改良して、20日から発売した。ガソリン車全車(KA20DEエンジン搭載)に新開発の触媒を採用することで、動力性能はそのまま維持しながら平成13年(2001年)排出ガス規制をクリアした。