
【日産『キューブ・キュービック』発表】スペース増えれば装備も増える?
標準装備のCD一体の1DINラジオチューナーは、2色の内装色に対応したカラーリングでインテリアにマッチするようになっている。6スピーカーで前後席で変わらない音場を再現できる。日産情報サービス「カーウイングス」はオプション設定されている。

【日産『キューブ・キュービック』発表】メカニズムはキューブから進化・充実
日産『キューブ・キュービック』のエンジンはキューブと同一の1.4リットル直列4気筒エンジン、「CR14DE」を搭載。トランスミッションも同一の4ATとマニュアルモード付きの6速CVT。CVTではステアリングスイッチでのシフトアップ/ダウンが可能。

【株価】北米販売の好調、トヨタが3日続伸
米国株高を受けて買い先行で始まり、全体相場は4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が3日続伸。「米国トヨタ自動車販売の布野幸利社長が米新車販売について楽観的な見通しを示した」とのニュースが市場に流れ、これを好感した買いが入った。

【日産『キューブ・キュービック』発表】インテリアは「スーパー・コンビニエンス」
日産『キューブ・キュービック』はキューブよりホイールベースが延長されたことでリアドア開口部、特に上半身の通過スペースが拡大され、セカンドシートとサードシートの乗降性を向上させている。セカンドシートは1アクションのレバー操作だけでバックレストが前に倒れ、座席全体が前方にスライドする。

【日産『キューブ・キュービック』発表】キューブから継承されたパッケージング
キューブキュービックはキューブよりもホイールベースを170mm延長して2600mmにすることで3列シートを実現した。前後オーバーハングは変更されておらず、3900mmという全長ながらクラストップレベルの室内効率を実現している。

【日産『キューブ・キュービック』発表】個性的なデザイン
『キューブ・キュービック』は「個性」「機能」「愛着」を高次元で調和させた「ニュー・キュービック・デザイン」の考えのもと、温かさ、柔らかさ、質感を表現している。外観はキューブよりも伸びやかで安定感のあるプロポーションになっている。

【日産『キューブ・キュービック』発表】マジカル・マックス・ボックス
日産自動車は3日に『キューブ』のシリーズの1車種として、3列シート7人乗りの『キューブ・キュービック』を発表した。キューブの発売から11カ月後に投入されるキューブキュービックは、キューブの商品性を活かしながら「キューブ・ワールド」をさらに大きく広げる商品だと日産自動車では説明している。

【株価】2代目『プリウス』発売のトヨタは続伸
米国株高、海外投資家の買いを背景に、全体相場は3日続伸。こうした中、自動車株は円高を嫌気し、ほぼ全面安となった。軒並み安の中にあって、この日ハイブリッド車『プリウス』の新型車を発売したトヨタ自動車だけは、10円高の3300円と続伸した。

日産『キューブ・キュービック』発売記念---カフェ・アプレミディ
東京の日産銀座ギャラリーでは、9月3日(水)〜9月23日(火)の期間限定で、3列シートになった『キューブ・キュービック』の発表を記念して、渋谷で大人気のカフェ「カフェ・アプレミディ」とのコラボレーションにより「キューブ・キュービックカフェ」をオープンする。毎日先着333名様に無料のティーサービスなどの特典付き。

【株価】好業績でも自動車株はカヤの外?
米国株高を背景に、全体相場は反発。株式市場では、中国関連の需要拡大で鉄鋼などの素材産業が人気化。「自動車各社の好業績は織込み済みで、当面はカヤの外」(大手証券)という声もある