
トヨタ、国内生産が8か月連続プラス…6月実績
トヨタ自動車が発表した6月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比15.6%増の65万4037台となった。

成瀬氏の「本命」、GRMNから登場か?
トヨタのマスターテストドライバーである成瀬弘氏。今号では、その成瀬氏が開発担当者として、オートサロンに出展されたGRMNの3台のなかで、“本命”と言わせた「FRホットハッチ」を紹介している。

【株価】業績改善期待と円相場軟化で9500円台に
全体相場は続伸。主要企業の業績改善期待、円相場の軟化を好感し、平均株価は前週末比72円高の9503円と9500円台を回復した。自動車株は高安まちまち。大手3社は小幅ながらそろって続伸。

トヨタ ハイエース/レジアスエース 一部改良…ポスト新長期規制に適合
トヨタ自動車は26日、『ハイエース』(バン・ワゴン・コミューター)、『レジアスエース』(バン)をマイナーチェンジし、ハイエースは全国のトヨペット店、レジアスエースは全国のネッツ店を通じて同日より販売を開始した。

トヨタ、中国の砂漠化防止貢献活動を実施…累計で4億5000万円を拠出
トヨタ自動車は24日、中国で問題になっている砂漠化の防止に貢献するため、植林活動を実施した。

【SUPER GT 第5戦】決勝…金石/塚越が初優勝、エヴァ表彰台獲得
25日、SUPER GT第5戦の決勝レースが、宮城県柴田郡のスポーツランドSUGO(1周:3.704256km)でおこなわれ、ホンダ勢の金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)が81周を1時間50分27.577のタイムで走り優勝した。

【株価】米主要企業の四半期決算に反応
全体相場は6日ぶりに反発。米主要企業の4〜6月期決算が市場予想を上回ったことから、米国景気の先行きに対する過度の警戒感が後退。円相場が軟化したことも好感され、輸出関連の主力株に買いが入った。平均株価は前日比210円高の9430円と大幅に上昇した。

【株価】米国株安、円高に嫌気で続落
全体相場は5日続落。米国株安、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。下値では割安感からの買いが入ったが、平均株価は前日比57円安の9220円と続落して引けた。

【新聞ウォッチ】トヨタ、WRCなど国際レース再チャレンジへ
トヨタ自動車が世界ラリー選手権(WRC)など、国際自動車レースへの参戦・復帰を検討しているという。モータースポーツを担当する山科忠専務が語ったもので、「来月にも具体的なレースを決める考えだ」という。

【株価】米国市場を好感も円高に警戒感
米国市場の続伸を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。が、日米景気の減速、円高に対する警戒感から買いが続かない。結局、平均株価は前日比21円安の9278円と4日続落して引けた。