![トヨタ時価総額48兆7981億円---バブル期のNTT超え日本企業で過去最大、世界では28位[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1973566.jpg)
トヨタ時価総額48兆7981億円---バブル期のNTT超え日本企業で過去最大、世界では28位[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。

【株価】トヨタが逆行高、東北2工場生産停止も反応薄
23日の日経平均株価は前日比29円38銭安の3万6517円57銭と3日ぶりに反落。米国株高、円安・ドル高を背景に、半導体関連株、輸出関連株を中心に買いが先行し、バブル崩壊後の最高値を更新。しかし、株価指数先物の下落からマイナス圏に沈んだ。

【株価】TOYO TIREが反発、先週末の週刊誌報道否定で買い戻される
22日の日経平均株価は前週末比583円68銭高の3万6546円95銭と大幅続伸。バブル崩壊後の最高値を連日で更新した。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行した。
![ダイハツ不正問題「トヨタ本体の信用失墜にも」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1973045.jpg)
ダイハツ不正問題「トヨタ本体の信用失墜にも」[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車の完全子会社であるダイハツ工業による自動車の認証試験を巡る不正で、先週は、国土交通省がダイハツの商用トラック『グランマックス』など3車種について、型式指定を取り消す方針を示したが……

トヨタの米国電動車販売26%増、EV『bZ4X』が7.6倍に 2023年
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は、2023年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEV、EV)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は56万5800台。前年比は26.1%増と2年ぶりに前年実績を上回った。

「クロスオーバー」と何が違う? トヨタ『クラウン・スポーツ』のデザイン、5つの見所とは
クラウン・スポーツはその名の通り、スポーティなスタイルが売りのSUVだ。クロスオーバーよりホイールベースを縮め、全幅は広げて力感あふれるフォルムを創り上げた。その見所を、デザイナーたちの証言を引用しながら、クロスオーバーとの比較も交えてチェックしていこう。

ダイハツ不正事案、5車種の出荷停止を解除---基準適合性確認
国土交通省は1月19日、ダイハツ工業による型式指定申請の不正行為が確認された車種に関する基準適合性の検証結果を発表した。検証が終了した5車種は道路運送車両法の基準に適合しており、出荷停止の指示が解除された。

【トヨタ クラウンスポーツ 新型試乗】老若男女を吸い寄せるデザイン、後席の開放感はセダン以上?…西村直人
「このデザインを成し遂げたかった」と力説するのは、新生クラウンシリーズのデザインを手掛けた宮崎満則さん(トヨタ自動車 MSデザイン部 室長)。宮崎さんは続けて「心躍るデザインは人を元気にしますから!」と語る。

【株価】トヨタが連日の上場来高値更新、円安基調持続で買い安心感
18日の日経平均株価は前日比11円58銭安の3万5466円17銭と続落。海外投資家の資金流入観測も後押しし、前場は買いが優勢。しかし、利益確定売りに押されマイナス圏に沈む展開となった。

中国新車販売は12%増の3009万台、トヨタは2年連続で減少 2023年
中国自動車工業協会は、2023年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、初の3000万台超えとなる3009万4000台。前年比は12%増と、3年連続で前年実績を上回った。