
トヨタ世界生産、11月度新記録で4か月連続プラス 2022年11月実績
トヨタ自動車は12月26日、2022年11月の生産・国内販売・輸出実績(速報・含レクサス)を発表。前年に東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大による部品供給不足の影響を受けていた反動に加え、北米を中心とした堅調な需要などにより、世界生産は過去最高を記録した。

トヨタ、中型セダン『bZ3』で中国EV市場に攻勢…BYDと共同開発
一汽トヨタは12月20日、bZシリーズの中型EVセダン『bZ3』の予約受付を開始した。予約受付価格は補助金後18.98~21.98万元(約373万~432万円)。

【株価】トヨタが小反発、世界新車販売で3年連続トップへ
日経平均株価は前週末比170円62銭高の2万6405円87銭と反発。前週1200円強下げ2カ月半ぶりの安値となったとあって、特に下げがきつかった輸出関連株を中心に買い戻しが入った。
![【トヨタ プリウス 新型】コモディティから「愛車」へ、革新の内外装をチェック[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1833159.jpg)
【トヨタ プリウス 新型】コモディティから「愛車」へ、革新の内外装をチェック[詳細画像]
11月に発表された新型『プリウス』。「コモディティ」ではなく、「愛車」になることを目指したという、斬新なデザインが話題となっている1台だ。今回は気になるプリウスの内外装についてじっくりと見ていく。
![水素『カローラ』のエンジン、トヨタ『カローラクロス』に移植…コンセプトカー[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1833508.jpg)
水素『カローラ』のエンジン、トヨタ『カローラクロス』に移植…コンセプトカー[詳細画像]
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月5日、小型SUVの『カローラクロス』をベースに、水素エンジンを搭載した「カローラクロスH2 コンセプト」を欧州初公開した。

航続616km、トヨタのEVセダン『bZ3』、予約受注を中国で開始
◆BYDのリチウムイオン電池にトヨタの電動化技術を融合
◆開発コンセプトは「ファミリー・ラウンジ」
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.218
◆縦型の12.8インチ大型センターディスプレイ

毎年恒例、勝手に選ぶ「今年の一台+α」!この一台を選ぶ日がくるとは【岩貞るみこの人道車医】
毎年恒例、勝手に選ぶ今年の一台+α、of the Yearである。まさか私がイヤーカーにこのクルマを選ぶ日が来ようとは、当の私が一番驚いている。

トヨタ、塗装工程を技術革新し工場のCO2削減…超高塗着エアレス塗装に除湿レス技術
◆トヨタの環境チャレンジは工場も脱炭素化◆工程別CO2排出力と水に着目◆カーボンニュートラルは再エネ活用が必須

【トヨタ プリウス 新型試乗】2Lと1.8L、2つのハイブリッドの走りの違いは…九島辰也
11月16日にワールドプレミアされた新型トヨタ『プリウス』を走らせる機会を得た。まだプロトタイプ、しかも通常のプロトよりも商品化から遠い状態ということだが、嬉しいチャンスである。クルマの仕上がりのプロセスを体感できるのは、この仕事の醍醐味でもあるだろう。

トヨタ『グランビア』、中国で発売…北米向けミニバンがベース
トヨタ自動車と広州汽車集団の中国合弁、広汽トヨタは12月16日、新型ミニバンの『グランビア』(Toyota Granvia)を中国市場で発売した。