
【株価】米ビッグ3救済案の下院通過で自動車株も全面高
全体相場は5月中旬以来7か月ぶりの4日続伸。米ビッグ3の救済案が下院を通過したこと、小口投資家の配当、譲渡益の非課税化など証券税制の改正見通しが買いを誘い、自動車株も全面高となった。

トヨタ、マリンレジャーの常設ショールームを開設
トヨタ自動車は、愛知県蒲郡市海陽町の「ラグーナ蒲郡」内に、商品やマリンレジャーの情報発信を行う初の常設ショールーム「トヨタマリンラグーナ」を12月11日にオープンした。

トヨタ、新型プレジャーボート PONAM-28L を発売
トヨタ自動車は、新型プレジャーボート『PONAM-28L』を東日本・中部・西日本の直営営業所と、全国のトヨタマリン販売店を通じて12月11日に発売した。

【株価】平均株価は1か月ぶり高値回復
米国市場は反落したが、米自動車ビッグ3の早期救済が現実味を帯びてきたこと、円高が一服したことを好感。輸出関連株を中心に幅広く買いが入った。平均株価は264円高となり、11月12日以来約1か月ぶりの高値を回復した。

トヨタ、フタバ産業に人材を派遣
フタバ産業は、過去の決算の訂正を迫られるなどを受けて、マネジメント強化と経理・財務部門強化のため、トヨタ自動車から人材面での支援を受けると発表した。

トヨタの攻め、日産の迷い
アメリカを発端とした金融不安は、日本の自動車業界にも大きな波紋を寄せている。日本一位のトヨタが営業益で73.6%減、二位の日産も50.9%減との見通しだ。両メーカーとも厳しい状況だが、今後の対策、とりわけ開発については両極端な動きを見せるようだ。

【株価】米国市場が大幅続伸
全体相場は続伸。米国市場が大幅続伸したことを好感し、幅広い銘柄に買いが入った。もっとも、景気の先行きは依然不透明で、高値では海外投資家と見られる売りも。

トヨタ、助学基金の給付式を開催…四川地震近くの学校に追加支援
トヨタ自動車は、中国・四川省成都市の西南交通大学内で「トヨタ助学基金」の助学金給付式を行なった。

【新聞ウォッチ】「トヨタ ショック」市民税・街角も直撃
「トヨタ・ショック」の影響が市民税や街角の景況感などを示す指数などにも具体的にあらわれてきた。内閣府が発表した11月の景気ウオッチャー調査によると、現状判断指数は前月比1.6ポイント低下の21.0となり、8か月連続の低下。

【株価】平均株価、上げ幅400円超え
全体相場は3日ぶりに反発。先週末の米国株高、アジア市場の堅調を背景に幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は400円を超える上げ幅となった。輸出関連株も買い戻しが入り、自動車株は全面高