
2010年のミニバン販売トップは ステップワゴン
日本自動車販売協会連合会が11日発表したホンダ『ステップワゴン』の2010年累計販売台数は8万933台(09年実績4万3020台、前年比88.1%増)となり、同クラスのミニバン販売において、日産『セレナ』の7万5040台を超えてトップとなった。

プリウス、国内年間販売31万5669台を記録…カローラ超え歴代トップ
11日、日本自動車販売協会連合会の発表によると、トヨタの『プリウス』が、2010年の国内新車販売台数が31万5669台となり、軽自動車を含めた国内新車販売台数でトップとなった。同社『カローラ』が1990年に記録した30万8台を超えて歴代トップ。

【デトロイトモーターショー11】もうひとつの プリウス…HVシティカーの提案
トヨタ自動車は、10日に開幕したデトロイトモーターショーにおいて、コンセプトカーの『プリウスc』を初公開した。

トヨタ、北米に研究センター…大学や病院と共同、交通事故低減
トヨタ自動車は、北米の大学や病院、研究機関などと、交通事故の発生を抑制するための研究を行う「先進安全技術研究センター」を新設したと発表した。センターでの研究に今後5年間で5000万ドルを投資する予定。

【デトロイトモーターショー11】プリウス のミニバンが姿を現す…プリウスv
トヨタ自動車は10日、デトロイトモーターショーにおいて、『プリウスv』を初公開した。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】こだわったのはクルマ本体以外に…
トヨタの新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。高級車のごとき鏡面仕上げの外装、広げられた居住空間、ハンドリングや快適性のアップなど、ライバルに打ち勝つための作り込みを行ったというのがトヨタの主張だが、こだわったのはクルマ本体だけではない。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】写真蔵…居住性を高めたインテリア
新型『ヴィッツ』は、外観の大幅なイメージチェンジとともに、室内空間を拡大したことも特徴となっている。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】写真蔵…個性を出した3つの顔
3代目となった『ヴィッツ』は先代までの丸みを帯びたスタイルから、エッジを効かせたシャープなデザインへと大幅なイメージチェンジが図られた。さらに、先に発表された『ラクティス』と同様、グレードによってデザインに特徴を与えているのがポイントだ。

米自動車販売、フォード Fシリーズが34度目のトップ…2010年車名別
米国の2010年新車セールスにおいて、車名別の上位10モデルが明らかになった。フォードモーターの『Fシリーズ』が、34年連続でナンバーワンに輝いている。

【株価】円相場の軟化などで小幅続伸
全体相場は続伸。円相場の軟化、上海市場の上昇などを受け輸出関連株を中心に堅調な動き。利益確定の売りを吸収し、平均株価は前日比11円高の1万0541円と小幅ながら続伸した。