
【トヨタ FJクルーザー 試乗】シティユーザーは良く考えて…松下宏
アメリカで販売されていた『FJクルーザー』を遅まきながら日本でも販売することになった。当初は右ハンドル車を設定しない予定で開発されたため、大幅な設計変更をして国内での販売に対応した。

【トヨタ ラクティス 試乗】足回りの良さが際立つ…松下宏
『ファンカーゴ』をルーツとする『ラクティス』がフルモデルチェンジを受け、全高をやや抑えたパッケージングを採用してきた。従来は福祉車両を作るために全高を高くしていたのだが、今回はより積極的な福祉車両を設定したこともあり、全高を抑えられるようになった。

【株価】トヨタなど好業績銘柄に買い
全体相場は小幅続落。3連休控えとあって、模様眺め気分が大勢。高値水準で推移しているとあって利益確定の売りも出やすい状況だったが、トヨタ自動車を筆頭に好業績銘柄への買い意欲も強く、相場を下支え。

ATグループ第3四半期決算…プリウス 販売好調
ATグループが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比44.2%増の84億5800万円と大幅な増益となった。

【新聞ウォッチ】米運輸省「安全」判定で、「トヨタたたき」を総括
トヨタ自動車の大規模リコール騒動に火を付けた急加速問題について、米運輸省が「欠陥は見当たらなかった」と最終報告をまとめたが、一連の「トヨタたたき」を総括するレポートなどを詳しく取り上げている。

フタバ産業第3四半期決算…トヨタ向け好調で黒字転換
フタバ産業が発表した2010年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が57億3600万円と、前年同期の36億0800万円の赤字から黒字に転換した。

【株価】トヨタ急進---米運輸省が「問題なかった」
全体相場は4日ぶりに反落。前場は米国市場の続伸を受け、買いが先行。平均株価は一時、9か月ぶりの1万0700円台を付けた。しかし、中国・上海市場などアジア市場の軟調な動きから、引けにかけて売りが優勢。結局は、18円安の1万617円と小反落して引けた。

【シカゴモーターショー11】米国版 オーリス が進化…トヨタ マトリックス 2011年モデル
米国トヨタ販売は、9日に開幕するシカゴモーターショーにおいて、2011年モデルの『マトリックス』を発表する。

【新聞ウォッチ】一体何だったのか? トヨタ車急加速、米運輸省「シロ」判定
トヨタ自動車のリコール問題を調査していた米運輸省が約10か月に及ぶ調査の結果を発表。「電子制御システムに急加速を引き起こすような欠陥は見当たらなかった」と結論付けたという。

トヨタ伊地知専務「来期もそこそこの決算できる」
トヨタ自動車の伊地知隆彦専務は8日の決算発表の席上、2012年3月期の業績展望について、「為替や原材料費などで余程の変動がなければ、そこそこの決算はできると考えている」と語った。