
日産とホンダ、04年の世界生産300万台に乗せる
日産自動車とホンダが25日発表した2004年の世界生産実績によると、両社とも初めて300万台の大台に乗せた。前年はホンダが1万台余りで日産をリードしていたものの、04年は逆に日産が1万台余りの差で逆転した。

【株価】高安まちまち、大手3社は反落
米国株安を受けて安く始まったが、値ごろ感からの個人投資家中心の買いが入り全体相場は5日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。原油高、企業業績の不透明感などから、大手3社がそろって反落。

【日産 ノート 発表】福祉車両アンシャンテも同時発表
20日に発売された日産『ノート』には、オーテックで架装される福祉車両の「アンシャンテ」シリーズも同時に発表された。

【日産 ノート 発表】ライダー仕様も同時発表
日産自動車の福祉車両や商用特装車を製造するオーテックジャパンが架装し、ミニバンやコンパクトカーに設定しているエアロモデルの「ライダー」が、『ノート』にも登場時(20日発売)から設定されている。

【日産 ノート 発表】キューブとのすみ分けは
20日、日産から新型コンパクトカーの『ノート』が発売された。日産には先ごろ発売された『ティーダ』や、『マーチ』、『キューブ』といったコンパクトカーがある。

【日産 ノート 発表】4モードのトランクアレンジ
日産自動車から20日に発売された新型コンパクトカー『ノート』の開発責任者である、日産自動車商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリスト 加藤顕央さんは、“飛び道具”はないが、日常的の使い勝手には充分にこだわって開発を進めた、という。

【日産 ノート 発表】飛び道具はないが、「普段」にこだわった
通常、新型車が発売されると、その新型車のカタログや資料には初採用のエンジンや、新システムといった謳い文句が並ぶことが多い。だが日産から20日に発売された新型コンパクトカー『ノート』には、そういったアピールポイントがあまり見られない。

【日産 ノート 発表】ライバルに対しての優位性は「走り」
ライバル車に対しての優位性は、との問いに「一番の優位性は走行性能だと思っています」と、日産『ノート』(20日発売)の開発責任者である、商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリスト 加藤顕央さん。

【日産 ノート 発表】ライバルは全てのコンパクトカー
20日、日産から新型コンパクトカーの『ノート』が発売された。激戦のコンパクトカー市場だけあって、当然ライバル車は多い。ノートを開発する上で、ベンチマークとなったクルマはあったのだろうか。

【日産 ノート 発表】購入者の選択肢は増える
最近は“世界戦略小型車”というカテゴリーで語られることの多くなった排気量1.3-1.5リットルエンジンを搭載した小型車。日産には『マーチ』、『キューブ』、『ティーダ』の3車種があり、今回の『ノート』追加によって4車種目となった。