
【株価】“中東へギャラン投入”で三菱自続伸
米国株高を受けて、全体相場は反発。輸出関連株が幅広く買われ、自動車株も全面高となった。北米三菱自動車が東欧、中東向けに『ギャラン』を輸出すると報じられ、三菱自動車工業が続伸した。

日産 ティーダ/ラティオに1.8リットル追加
日産自動車は、『ティーダ』と『ティーダ・ラティオ』に1.8リットルエンジン搭載モデルを追加して11日から発売した。1.8リットルモデルには中低速域トルク、静粛性、燃費性能の高い新開発オールアルミエンジン「MR18DE」を搭載した。

2004年車名別ランキング…連続でトヨタ カローラ
日本自動車販売協会連合会が発表した2004年の乗用車系車名別順位は、1位がトヨタの『カローラ』で、2年連続でトップとなった。販売台数は17万3301台。2002年にトップだったホンダの『フィット』はマイナーチェンジで販売を盛り返したものの、2位にとどまった。

【デトロイトモーターショー05】日産 アズィール のワサビシート
日産『アズィール』コンセプトは、「ジェネレーションY」と呼ばれるアクティブな若者層をターゲットとするだけに、ファンtoドライブを形にしたデザインにまとめられている。デザインを担当したのはニッサン・デザイン・アメリカ。

【デトロイトモーターショー05】日産 アズィール はブルーバード 510再来
北米国際自動車ショー、通称デトロイトモーターショーが9日、開幕した。『アズィール』は、日産がデトロイトに持ち込んだコンセプトモデル。デザインを部分的に活かした形で登場する可能性は極めて高い。

【インプレ'04】こもだきよし 日産『フーガ』 スポーツを意識させる硬めの乗り味
ひとくちに『フーガ』といっても完全なスポーツ志向のGT系とコンフォート志向のXV系の2種類ある。そこでどのクルマの印象を話そうかと迷ったが、350GT FOURに的を絞ろう。

【インプレ'04】こもだきよし 日産『ティーダ』 ホンモノ感を与えてくれる実用ハッチバック
日産もいよいよ本物を作ってきたなと感じるのが『ティーダ』だ。いままでなりゆきで作ってきたものを捨てて、新しい発想でよいものを作るにはどうしたらよいかを考えた結果が出ている。

【株価】円相場が一時105円水準へ下落
急ピッチな上げに対する警戒感から、全体相場は反落。円相場が下落したことが支援材料となり、自動車株は堅調な動きとなった。こうした中、トヨタ自動車が40円安の4150円と反落し、ダイハツ工業もさえない。

日産、スマトラ沖地震で1億円プラスアルファを支援
日産自動車は、スマトラ沖地震に対する支援を発表した。総額1億円の支援を実施する予定。

デザインの仕方…日産 ラフェスタ その3“スクエア”
日産のミドルクラスミニバン『ラフェスタ』(12月2日に発表・発売)は、いわゆる“狭小住宅”の考え方をデザインに取り入れた。大きく明るい窓で、居住空間の寸法は小さくとも、開放感を取り込むのだ。