
デザインの仕方…日産 ムラーノ の場合
9月2日に発表・発売された日産『ムラーノ』。デザインの開発は2000年に始まり、「従来のSUVに満足できないユーザーをターゲットにした、新カテゴリーへのチャレンジだった」と豐田泰治プロダクトチーフデザイナー。

【D視点】日産デザイン2005年のゆくえ…ムラーノから
去る9月2日の『ムラーノ』発表と同時に、5車種の新型車が披露され、4車種はすでに市場に投入された。05年以降の日産デザインを占うには充分なラインナップだ。

【パリダカ05】プロローグが本番スタート
スペインのバルセロナを出発してセネガルの首都ダカールへと向かうテレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカラリーは、2004年12月31日にプロローグが行われた。三菱自動車レプソルATSスタジオの増岡浩は2位。

【日産バリューアップ ! 】2005年から世界70モデルを立ち上げ
日産は2005年度から新モデル立ち上げ延べ70件の大攻勢をかける。その名も新3カ年計画「日産バリューアップ」。目標は、最終年度の07年度にグローバル販売を420万台(04年度計画338万台)に引き上げること。ゴーン社長による中期経営計画の第3弾を解剖。

【インプレ'04】MJブロンディ 日産『フーガ』 色気を感じる動力性能
どんなにアメリカナイズしても、エクステリアデザインにほんのり香る演歌調。個人的にはそれを除けば、とてもいい高級セダンだと思いました。

【インプレ'04】MJブロンディ 日産『ティーダ』 万人受け狙いの感が強い
室内は呆然とするくらい広いし便利だけど、それ以外はよくいえば万人向けの、俺にいわせればじつに凡庸なクルマだ。

【日産 ラフェスタ 発表】写真蔵…乗りやすく、運転しやすく、開放感に包まれて
12月2日、日産からミドルサイズのミニバン『ラフェスタ』が発表された。ラフェスタは両側スライドドアを採用した、3列シートミニバン。コンセプトは「乗る人全員の気持ちを明るくし心を解き放つエブリデイミニバン」。

英ポンドのユーロ参加問題って、どうなったんだっけ?
2000年の欧州通貨の統合によって「ユーロ」が発足してから、5年が経過した。トヨタ、日産、ホンダなどの自動車メーカーは、イギリスに生産拠点を有していることもあり、まだユーロに参加していない英ポンドのユーロ参加は、重要な経営問題の一つとなってきた。

【東京オートサロン05】ニスモブースでGTカー&本山哲に会える!
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、2005年1月14−16日に開催されるチューニングカー/ドレスアップカーの祭典、「東京オートサロン2005 with NAPAC」において、レーシングカー/チューニングカーを展示する。

【インプレ'04】熊倉重春 日産『フーガ』 日産ファンの心はガッチリ掴んだが…
名前は変わっても、実質的には『セドリック/グロリア』の後継車。体育会的な感触もあるのが日産ファンには嬉しい。