
【日産 デュアリス 発表】パワード・スーツとは
23日発表の日産『デュアリス』、CMキャラクターの「パワード・スーツ デュアリス」は、人間が操縦するロボットではなく、人間が装着することで能力が拡張するスーツ、すなわち着用型動力強化装置である。

オーテック、新型スライドアップシートを開発
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、日産ライフケアビークル(LV)「アンシャンテ」に搭載する新型スライドアップシート(昇降シート)を開発した。

【日産 デュアリス 発表】4WDシステム
5月22日に発表された日産自動車の『デュアリス』。日本国内の売れ筋は、FF車がある程度のボリュームを占めるだろうと予想されているのだが、もちろん4WD車もラインナップする。

日産ディーゼル、臨時株主総会で完全子会社化議案提出
日産ディーゼル工業は、ボルボ社の100%子会社のエヌエーによる完全子会社化のための議案を、6月21日開催の定時株主総会には提出せずに、8月下旬から9月上旬に臨時株主総会を開いて上程すると発表した。

日産の生産技術センター、07年度30車種の立ち上げを支援
日産自動車が座間事業所(旧座間工場)に開設した「グローバル車両生産技術センター」(GPEC)は、2007年度に同社が計画している世界延べ30車種の生産立ち上げをすべて支援する計画だ。29日の開設式に出席した今津英敏副社長が明らかにした。

【日産 デュアリス 発表】エンジン&ミッション
日産『デュアリス』のエンジンは、2.0リットルの設定で、『セレナ』や『ラフェスタ』など多くの車種に搭載されている「MR20DE」型(137ps/20.4kgm)となる。専用チューンとして、排気系の見直しを行ない、実用域での扱いやすさを向上させているという。

【株価】新興市場堅調を好感、自動車株は全面高
銀行株を中心に幅広く買われ、全体相場は続伸。朝方は売り先行で始まったが、新興市場が堅調展開となったことを好感して上昇に転じた。しかし、香港市場が軟調だったことが上値を抑えた。自動車株はほぼ全面高。

日産、グローバル車両生産技術センターを開設
日産自動車は、同社の座間事業所内で建設を進めてきた「グローバル車両生産技術センター(GPEC)」を4月から本格稼働開始したと発表した。同社は、グローバル化が加速する中で、顧客に対して迅速に、高品質の商品を提供するため、グローバルの各拠点で生産効率の向上を推進している。

【日産 デュアリス 発表】就職氷河期を過ごした若者たちに
デュアリスは日産からの新しい提案型商品として開発された。日本投入の目的としては、「新しいユーザーの獲得」「日産のブランドイメージ向上」「国内市場の活性化」があげられた。

【株価】為替安定で自動車株は全面高
先週末の米国株高を背景に、全体相場は反発。中国・上海市場、新興市場が堅調に推移したことも安心感を誘った。ただし、28日は米国市場が休場で海外投資家の動きが鈍く、見送りムードが支配的。こうした中、為替相場が1ドル=121円台で安定していることから、自動車株は全面高となった。