
【日産 アトラスF24 発表】欧州にも年1万台
日産自動車が14日発表した、小型トラック『アトラスF24』は、欧州では現地名『キャブスター』として販売、ルノートラックにも『マキシティ』としてOEM供給しており、商用車事業担当のアンドリュウ・パーマー執行役員は、年1万台強の販売を計画していると説明した。

【日産 クリッパー リオ 発表】日産志賀COO「軽比率は低下する」
14日、日産自動車の志賀俊之COOは、同社の今年度国内販売では軽自動車の比率が2006年度より低下するとの見通しを示した。

【株価】米長期金利低下などの好材料で、自動車株は全面高
米国株高に加え、米長期金利の低下、為替円安と好材料が重なり、全体相場は3日ぶりに反発。輸出関連株に買いが入り、自動車株は全面高となった。

【日産 アトラスF24 発表】小型トラックをフルモデルチェンジ
日産自動車は、小型トラックの『アトラスF24』をフルモデルチェンジし、20日から発売する。

【日産 クリッパー リオ 発表】新型軽ワンボックスワゴン発売、軽5車種目
日産自動車は、新型軽ワンボックス5ナンバーワゴン『クリッパー・リオ』を14日から販売開始した。

日産 エルグランド 10周年記念、特別仕様車第2弾
日産自動車は、『エルグランド』10周年記念特別仕様車第2弾として、「3.5Lハイウェイスター スタイリッシュシルバーレザー」を設定、20日から発売する。

【株価】円下落に輸出関連株が活発化
米国株安を受け、全体相場は小幅続落。もっとも、円相場が約4年半ぶりの1ドル=122円台に下落したことで輸出関連株の買い戻しが活発化。自動車株も車用鋼材の価格アップが弱気材料となっていたが、引けにかけて上げに転じた。

【夏休み】スカイライン 50周年イベント第2弾 新型クーペを展示
日産自動車は、東京の日産本社と銀座ギャラリーで、『スカイライン』生誕50周年記念イベント「グランドツーリング--レジェンド&フューチャー--」を開催する。7月25日から8月17日まで。

【株価】大手3社を中心に自動車株は下落
目新しい材料がない中、金利先高観から全体相場は反落。自動車株は大手3社を中心に軟調な動きとなった。海外市場は堅調、為替相場は円安方向に振れたが、材料とはならなかった。

東日CGの07年度業績見通し…収益に重点で黒字転換へ
東日カーライフグループは、2008年3月期の連結決算業績見通しで、営業利益16億円と、黒字転換を見込む。