方向感に乏しい展開となり、全体相場は小反落。上値では売り物が厚いことが判明、下値には買いが入り、平均株価の下げ幅は14円足らずだった。自動車株は全面安。
円相場が再び1ドル=115円台に上昇したことを嫌気した売りが優り、大手3社がそろって反落。トヨタ自動車が前日比40円安の6660円と反落し、ホンダが10円安の3780円と小反落。日産自動車も19円安の1107円と下げた。
全面安の中、日野自動車が11円高の790円と反発。スズキが20円高の3100円と続伸した。
方向感に乏しい展開となり、全体相場は小反落。上値では売り物が厚いことが判明、下値には買いが入り、平均株価の下げ幅は14円足らずだった。自動車株は全面安。
円相場が再び1ドル=115円台に上昇したことを嫌気した売りが優り、大手3社がそろって反落。トヨタ自動車が前日比40円安の6660円と反落し、ホンダが10円安の3780円と小反落。日産自動車も19円安の1107円と下げた。
全面安の中、日野自動車が11円高の790円と反発。スズキが20円高の3100円と続伸した。