
【東京モーターショー09】ホンダ VFR1200F 登場…スポーツツアラー
ホンダは、世界初のデュアルクラッチ・トランスミッションを搭載したモデル『VFR1200F』を、東京モーターショーに出品する。

【株価】景気先行き不透明、自動車株は総じて堅調
全体相場は続伸。内外の景気先行きに対する不透明感、円高に対する警戒感から上値の重い展開。引けにかけて上期末の評価額を引き上げたい大口投資家の買いが入り、平均株価は前日比33円高の1万0133円で引けた。

【東京モーターショー09】ホンダブースコンセプト、“ないものをつくれ。”
ホンダは、10月24日から11月4日まで千葉県・幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー2009」に、コンセプトモデルを含む四輪車と二輪車、汎用製品を出展する。

【池原照雄の単眼複眼】パーソナルモビリティは高齢化社会への視点も
ホンダが2足歩行ロボット『ASIMO』のバランス制御技術を応用したパーソナルモビリティの試作機『U3-X』を公開した。パーソナルモビリティ技術では昨年8月にトヨタ自動車が『ウィングレット』シリーズ3機種を発表、両社のロボット開発競争は応用技術分野でも熱を帯びてきた。

【東京モーターショー09】ホンダ モンパル にリチウムイオン電池
お年寄りの手軽な足として重宝される電動シニアカー「モンパル」をアップデートさせたコンセプトモデルが『EV-MONPAL』(EVモンパル)だ。市販車は鉛電池だが、EVモンパルは小型軽量のリチウムイオン電池に換装し、充電性能や耐久性の向上を図っている。

【東京モーターショー09】ホンダのEV-Cub はもうちょっと未来
世界市場において最強のブランドイメージを誇るホンダの商品は、原動機付き自転車『スーパーカブ』である。発売51年目にあたる今年の東京モーターショーでは、その21世紀バージョンともいうべき電動カブのコンセプトモデル『EV Cub』がお目見えする。

【東京モーターショー09】ホンダの二輪EV、EVE-neo は近未来
ホンダが東京モーターショーで提案する二輪EVのうち、公道走行用の現実的なパッケージの提案が盛り込まれているのが、50cc原動機付き自転車クラスに相当するEVコンセプトモデル『EVE-neo』だ。

【東京モーターショー09】ホンダのEVはこう…EV-N
「HELLO!(Honda Electric mobility Loop)」をキャッチフレーズに、クルマの電気化による“脱石油”の未来像を示すホンダブース。コンセプトカー『EV-N』は、その主役となるEV(電気自動車)についてのホンダの新しい提案だ。

【東京モーターショー09】ホンダ、ミニバンにもハイブリッド…SKYDECK
ホンダブースのコンセプトカー群のなかで、とりわけファミリー層の人気を集めそうなモデルが、ハイブリッドミニバン『SKYDECK(スカイデッキ)』。

【東京モーターショー09】ホンダ CR-Z ハイブリッドクーペ、市販プレビュー
2ドアクーペのハイブリッドカー、『CR-Z CONCEPT 2009』は、ホンダの「HELLO!」ブースに飾られたモデルの中でも、最も近い未来に姿を見せるであろうモデルだ。