
米国新車販売、13.7%増…日産がホンダを抜く 1月
民間調査会社のオートデータ社は2月3日、1月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は115万1123台。前年同月比は13.7%増と、11か月連続で前年実績を上回った。

【池原照雄の単眼複眼】ホンダ減益、輸出の“激ヤセ”が響く
タカタ製エアバッグなどのリコールに伴う影響が出たが、国内販売の下方修正による日本での生産減も収益を圧迫する。2年前までの超円高時から絞り込んできた輸出の“激ヤセ”が国内生産の柔軟性を奪っている格好だ。

ホンダ のインド販売、17%増の1.8万台… 今年度最高 1月
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは2月2日、1月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1万8331台(輸出を除く)。前年同月比は17%増と、引き続きプラスを維持した。

【ホンダ N-BOXスラッシュ 発売】約40日で6500台を受注
ホンダは、新型軽自動車『N-BOXスラッシュ』について、発売後約40日にあたる1月31日現在、累計受注台数が6500台を超え、販売目標(2500台/月)を大きく上回る好調な立ち上がりとなっていると発表した。

丸順、ホンダからの受注減少などで赤字転落…2014年4-12月期決算
丸順が発表した2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常損益が20億5700万円の赤字に転落した。前年同期は6億0400万円の黒字だった。

【ホンダ グレイス 発売】2か月で受注1万台を突破…販売目標を大きく上回る
ホンダは、新型ハイブリッドセダン『グレイス』について、発売後約2か月にあたる1月31日現在、累計受注台数が1万台を超え、販売目標(3000台/月)の2倍弱と、好調に推移していると発表した。

【Xトライアル世界選手権 第2戦】トニー・ボウ、28連勝を達成
インドアトライアル(Xトライアル)世界選手権 第2戦 フランスGP決勝が1月31日、マルセイユで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)が優勝。連勝記録を28に伸ばした。

米運輸省、エアバッグ不具合で再リコール…トヨタやホンダなど212万台
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月31日、米国で販売されたおよそ212万台について、再リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。

ホンダ シビック タイプR 次期型、広告大賞「インタラクティブ」部門に
米国で2015年1月12日に開幕したデトロイトモーターショー15。会場では、恒例の「自動車広告大賞」が発表され、「インタラクティブ」(双方向)部門では、次期ホンダ『シビックタイプR』の予告映像が最優秀に輝いた。

ホンダ、14年度の国内四輪車販売目標を82万台に再度下方修正
ホンダの岩村哲夫副社長は1月30日に都内にある本社で開いた決算会見で、2014年度の国内四輪車販売目標を82万5000台に下方修正したことを明らかにした。見直しは2度目で、当初の目標に対しては実に20万台も下ぶれすることになる。