
【ホンダ ジェイド 発表】ダウンサイジングターボ搭載車も近く投入
ホンダは2月12日、新型乗用車『ジェイド』を13日に発売すると発表した。ステーションワゴンの外観だが、広い居住空間などミニバンの使いやすさも追求した。当面はハイブリッド車(HV)の2グレードだが、ガソリンターボモデルの投入も予定されているという。

【ホンダ ジェイド 発表】あら不思議!? 斜めに後退する2列目の「Vスライド」シート
ホンダは2月12日、新型乗用車『ジェイド』を13日に発売すると発表した。かつて人気を博した先代『オデッセイ』と『ストリーム』の後継モデルとの位置付けだが、ミニバンとセダンやステーションワゴンの良さを融合させた新しいジャンルを目指した。

【ホンダ ジェイド 発表】先代 オデッセイ と ストリーム 統合した新ミニバン
ホンダは2月12日、新型乗用車『ジェイド』を13日に発売すると発表した。『ヴェゼル』などに採用している1.5リットルエンジンとモーター内蔵の7速DCT変速機を組み合わせたハイブリッド専用車で、価格(税込)が272万円と292万円の2グレードを設定している。

【ホンダ F1】将来的には複数チーム供給の可能性も、今は「マクラーレンとの成果に集中」
10日に開催されたマクラーレン・ホンダの会見において、ホンダのF1プロジェクト総責任者である新井康久氏は、将来的な複数チーム供給の可能性に触れつつも「今はマクラーレンとのワークス関係において成果を出すことに集中」との旨を語っている。

【ホンダ F1】新井リーダー「これ以上は小さくできないくらい“攻めた”パワーユニット」
10日に開催されたマクラーレン・ホンダの会見において、ホンダのF1プロジェクト総責任者・新井康久氏は、マクラーレンMP4-30に搭載されているパワーユニットが「これ以上は小さくできない」ほどにコンパクトパッケージを追求したものであることに言及、自信を見せた。

【ホンダ F1】アロンソ語る…「マクラーレン・ホンダへの移籍は、正しい決断だった」
10日、ホンダ本社での会見に臨んだフェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダへの移籍に関して「ライト・デシジョン(正しい決断)だった」と話すなど、あらためて新たな挑戦への意欲と意義について語った。

【ホンダ グレイス 試乗】大人の5ナンバーセダン復活、か!?…島崎七生人
『コンチェルト』や『ドマーニ』など、5ナンバーで乗り味が心地いい“大人のセダン”が消滅して久しい。その再来か!?と思わせられるのが『グレイス』だ。

コーニング、低温始動時の排ガスを削減する担体を開発…ホンダの2016年モデルに採用決定
コーニングインコーポレイティッドは、エンジン始動時の排ガスを削減する次世代セラミック製品「FLORA 600/3担体」を開発、ホンダが2016年に発売する一部車種での採用が決まったと発表した。

【ホンダ N-BOXスラッシュ 試乗】音・走り、スラッシュらしさは「Xグレード」にあり…青山尚暉
全長・全幅に制限ある軽自動車がより広い室内空間、荷室空間を得るとすれば、全高を高めるしかない(パッケージの工夫もあるが)。そしてそれがハイトワゴン系、モアスペース系のトレンドだ。

【ホンダ F1】バトン語る…テスト苦境も「我々は“あるべき姿”へと向かっている」
10日、ホンダ本社での会見に臨んだジェンソン・バトンは、先日の合同テストでの状況から不安視される向きもある新生マクラーレン・ホンダの船出について、「未来をエキサイテングなものとするベースはできたと感じている。あるべき姿へと向かっている」と語った。