
【株価】米国株安を懸念…自動車株全面安
米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。円相場は1ドル=105円台で推移したが、今期業績に与える影響は依然不透明。利益確定の売りが先行する展開となった。

【株価】平均は1万2000円台を回復
円相場の下落を受けて輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。平均株価は2002年8月8日以来の1万2000円台を回復した。自動車株は大手3社を中心にしっかり。

光岡とホンダが提携、直接供給へ
光岡自動車は、ホンダと車両販売契約を締結したと発表した。契約に基づいてホンダよりベース車を直接供給された、新型セダンの『ヌエラ』を9日から発売する。

【ホンダF1】台風の目…バトン&琢磨
好調のジェンソン・バトンは、「マレーシアGP後、こんなにすぐにまた表彰台に立てることができて最高だよ。この時点でコンストラクターズ選手権で4位、ドライバー選手権でも3位になれたことは本当に素晴らしい」と語る。

【ホンダF1】台風の目…中本エンジニアリングディレクター
2戦連続の3位表彰台を得たB・A・R・ホンダは、いまや『新』4強チームの一角だ。HRDの中本修平エンジニアリングディレクターがその喜びを語った。「2回続けての表彰台獲得はやはり気持ち良いですね」

【株価】景気回復期待…自動車株ほぼ全面高
ホンダは昭和電工、鹿児島大学などとの産学グループで燃料電池車用燃料製造の実験を始めると伝えられ、株価は80円高の4760円と続伸。

屋久島にホンダ『FCX』---水力発電で水素
ホンダは5日、今月下旬から鹿児島県の屋久島でCO2を発生させない水力発電から水素を発生させ、燃料電池車『FCX』を走らせる産学共同のプロジェクトを始めると発表した。

【F1バーレーンGP決勝】気を吐いたB・A・R・ホンダ
バーレーンGPは、ポールポジションからスタートしたフェラーリのミハエル・シューマッハが優勝を果たした。これでシューマッハは開幕3連勝、チームとしても3戦終了時点で2回の1-2フィニッシュ達成と、その強さが他チームを圧倒。

【新聞ウォッチ】F1バーレーン戦、佐藤琢磨5位入賞
F1シリーズ第3戦、バーレーンGPは4日、バーレーンのマナマで決勝を行い、佐藤琢磨選手(B・A・R・ホンダ)が自己最高に並ぶ5位で今季初めてポイント(8位以内)を獲得した。

【F1バーレーンGPリザルト】シューマッハ3連勝、ホンダ連続表彰台
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:トゥルーリ(ルノー)/5:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/6:アロンソ(ルノー)/7:R. シューマッハ(ウイリアムズ)/8:ウェーバー(ジャガー)