
【株価】8か月ぶりの水準
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国市場の上昇、円相場の下落を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比148円高の1万0529円と、昨年5月14日以来8か月ぶりの水準まで買われた。

ホンダ伊東社長「アイデンティティを強めていきたい」
ホンダの伊東孝紳社長は6日、従業員へ向け年頭挨拶をおこなった。伊藤社長は「“ワクワクして楽しい”と思っていただける商品を生み出して、ホンダのアイデンティティをもっと強めていきたい」との自身の想いを語った。

ホンダ米国販売、主力3車が好調…2010年実績
米国ホンダは4日、2010年の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は123万0480台で、前年比は7.6%増(季節調整済み)となった。

伊東ホンダ社長「日本を盤石に、けん引役は『軽』」
ホンダの伊東孝紳社長は5日、日本でのビジネスを盤石にすることが最重要課題との考えを示した。伊東社長は同日、都内で開かれた自動車工業団体賀詞交歓会で一部報道陣に対し語った。

【株価】米国販売減のトヨタが買われる
全体相場は反落。比較的堅調な動きが続いたが、ソウルなどアジア市場が軟調だったことから、利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比17円安の1万0380円と小反落して引けた。

米国新車販売11.1%増、トヨタは後退…2010年実績
民間調査会社のオートデータ社は4日、2010年の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1158万8783台で、09年比11.1%増を達成した。

【タイ販売店探訪】ホンダ二輪は四輪とのシナジー強化
アジア戦略車『ブリオ』を発表したホンダは、二輪事業と四輪事業のノウハウを組み合わせた相乗効果発揮を目指す。二輪と四輪はこれまで事業の柱2本の柱としてホンダを支えてきたが、戦略的にこれらの柱を連携させ、グローバルでの拡販につなげる。

【新聞ウォッチ】足踏み状態で迎えた2011年…トヨタ駅伝初V、プリウスPHV 箱根完走、バイク王偽装発覚
急激な円高や国内新車販売が低迷する中、景気回復の道筋が不透明のままで迎えた2011年。皆さんは新しい年の元旦をどのように過ごされたでしょうか。

【タイ販売店探訪】ホンダ シティ や ジャズ も高級車
バンコク最大級のホンダディーラーを訪れた。月間販売台数は約100台。同じ敷地に広々としたショールームと整備現場を備える。

【株価】1ドル=82円台半ばになって軟調
全体相場は反落。円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。中国・上海市場の下落も売りを誘い、平均株価は前日比63円安の1万0292円と小反落して引けた。円相場が1ドル=82円台半ばに上昇したことを受け、大手自動車株が軟調。