
トヨタ GRヤリス、 東京オートサロン2020で世界初公開へ
トヨタ自動車は、新型ヤリスの高性能バージョン『GRヤリス』を、2020年1月10日から12日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」にて世界初公開する。

トヨタ アルファード など7800台、シートベルト不具合でリコール
トヨタ自動車は12月11日、『アルファード』など11車種について、後部座席シートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

トヨタ ジャパンタクシー、走行中にドアが開くおそれ リコール
トヨタ自動車は12月11日、タクシー用トールワゴンハイブリッドカー『ジャパンタクシー』のフロントドアロックに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年3月8日~2019年1月19日に製造された6188台。

【池原照雄の単眼複眼】深遠な車両ビッグデータと格闘するトヨタとNTTグループ…コネクティッドカーの情報通信基盤開発
トヨタ自動車とNTTグループが2017年3月から共同で進めているコネクティッドカー向けのICT(情報通信技術)基盤に関する共同研究開発について、このほど両社が進捗状況を説明した。

社名は「MIRISE Technologies」、デンソー×トヨタの次世代半導体開発会社
デンソーとトヨタ自動車は、2020年4月を目標に設立準備を進めている次世代の車載半導体の研究および先行開発を行う合弁会社の名称を「MIRISE Technologies」に決定した。

【トヨタ ヤリス 新型試乗】予想通りの強い存在感と頼もしい走り…木下隆之
◆世界戦略車としての可能性
◆力強くスムーズな加速が印象的だが…
◆タイヤを変えればスポーツ走行もお手の物?

トヨタが「モノづくり開発センター」を新設へ 新型車開発のスピードアップ
トヨタ自動車は12月4日、2020年1月1日付の役員人事と組織改正を発表した。

テクノロジーを盛り込みながら手の届く価格にした RAV4…工藤貴宏【日本カーオブザイヤー2019-2020】
RAV4は日本市場でしばらくお休みしていて3年半ぶりの復活ですが、新型を発売したら瞬く間に人気となったのは2019年の新車業界におけるトピックのひとつでした。しかし、その理由を考えてみるとRAV4の注目すべきポイントが見えてきます。

トヨタの攻めの姿勢、意欲を強く感じる RAV4…島下泰久【日本カーオブザイヤー2019-2020】
ワイルドさを前面に出したデザインに、3種類の4WDシステムの設定など高い走破性を打ち出した新型RAV4は、SUVが一般化してきた市場で、敢えてSUVにしか実現できない楽しさ、ワクワク感を強くアピールしている。

SUVの本質を高バランスでカタチにした RAV4…島崎七生人【日本カーオブザイヤー2019-2020】
RAV4の開発をまとめた佐伯チーフエンジニアは「日本専用という言葉はまったくない。どこでもお客様の考えは同じ」という。この考えを聞き、RAV4を国内市場にカムバックさせたのはビジネス上の事情だけではないことがわかった。