
トヨタ09年3月期決算…4610億円の営業赤字 戦後初
トヨタ自動車が発表した2009年3月期の連結決算は、昨年秋から新車需要が世界的に不振なことや為替差損の影響で、営業赤字が4610億円となり、戦後初の赤字となった。

スバル富士重、トヨタとの小型スポーティーカー開発は順調
富士重工業(スバル)の2009年3月期連結決算発表によると、トヨタとの小型スポーティカーの共同開発は、順調に進捗しているとしている。

【トヨタF1】グロックは全戦連続ポイント獲得中
トヨタのティモ・グロックは次のように語っている。「バルセロナはテストやレースを何度もしていて僕の一番良く知っているトラックの1つだから、スペインGPに向けては楽観的な気分だよ」。

【トヨタF1】スペインGPで今度こそ初優勝を
バーレーンGP予選での結果は、現在グリッド上で最も速いクルマはトヨタの「TF109」であることを証明していた。

【トヨタ クラウンマジェスタ 試乗】日本市場優先の意味…萩原秀輝
新型『クラウンマジェスタ』は、Top of TOYOTAとしての位置づけを担う車格感を獲得したのではないだろうか。従来型は、『クラウン』の豪華版といった位置づけにとどまっていた。だが、新型は違う。

【株価】4か月ぶり年初来高値を更新
全体相場は3日続伸。米国景気の底打ち期待、金融システム不安の後退を背景に、主力銘柄への買いが活発化。平均株価は408円高の9385円へ急伸し、1月7日以来およそ4か月ぶりに年初来高値を更新した。輸出関連株も買われ、自動車株は全面高。

【トヨタ クラウンマジェスタ 試乗】印象に残るポイントが何もない…岡本幸一郎
トヨタは大きなクルマを作るのも得意というイメージがあると思うが、ちゃんと仕上がっているかどうかは別だ。新型『マジェスタ』では、よろしくない部分が露呈してしまったと思う。

【トヨタ クラウンマジェスタ 試乗】見栄を張らないお金持ちのクルマ…西川淳
ものすごく静かなクルマだ。機械じみた音のボリュームがたいへん小さい。特に後席。前の席との会話が驚くほど明瞭で話が弾む。空力をちゃんとやったのだ。風切り音もさることながら、フロア下からの音が殺されているのも利いている。

トヨタ、米国新車販売は41.9%減…4月実績
米国トヨタ販売は1日、4月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は12万6540台で、前年同月比は3月の36.6%減よりも一段と悪化し、41.9%の大幅マイナスを記録した。

米国新車販売、トヨタが3位へ後退…4月実績
民間調査会社のオートデータ社は1日、4月の米国新車販売の結果を公表した。それによると、総販売台数は81万9540台で、前年同月比は34.4%減と3月の34.6%減とほぼ横ばい。18か月連続の前年実績割れが続いている。