
ダイハツ シャレード、欧州で復活…その正体は?
欧州市場からの撤退を決めたダイハツ。そのフィナーレを飾るモデルが登場する。新型『シャレード』だ。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】CM連動の体験型ゲーム、慶應大と共同で展開
トヨタ自動車と慶応義塾大学は、12月に販売を開始した新型『ヴィッツ』のテレビCMと連動した体験型ゲームを企画、2月21日から27日の期間に展開すると発表した。

【池原照雄の単眼複眼】“真っさら”が革新を生む…トヨタ18年ぶりの新工場
床面には古い工場独特の油染みたテカりはなく、各種のロボットもピカピカだ。新しい工場の見学といえば海外が多かったので、一瞬どこかの新興国に居るような錯覚にも陥った。

【株価】リビア情勢緊迫化で大幅下落
全体相場は7日ぶりに反落。産油国リビアの情勢緊迫化を受けて、リスク回避の売りが先行。金融株を中心に全面安の様相となり、平均株価は前日比192円安の1万0664円と大幅に下落して引けた。自動車株は軒並み安。

トヨタ プリウス、複数形は「プリアイ」
プリウス(Prius)の複数形は「プリアイ」(Prii)---。トヨタ自動車が、『プリウス』の派生車種として発売を計画しているミニバンやコンパクトカー。そのプリウスファミリーの米国での愛称が20日、プリアイに決定した。

【ジュネーブモーターショー11】スバルのFR技術コンセプト…ティザー画像公開
スバル(富士重工業)は22日、3月1日から開催されるジュネーブモーターショーで世界初披露となる「FRスポーツ車の技術コンセプトモデル」のティザー画像を専用サイトにて公開すると発表した。

【株価】中国・上海堅調で6日続伸
全体相場は6日続伸。リビアなど中東情勢の混迷、中国の金融引き締め政策など懸念材料が目立ったが、中国・上海市場が堅調な動きとなったことで安心感が台頭。平均株価は前週末比14円高の1万0857円と続伸して引けた。

【新聞ウォッチ】豊田社長、長期政権へ布石---渡辺副会長を相談役へ
トヨタ自動車の首脳人事を巡る“新聞辞令”の動きがにわかに活発化している。週末の19日の東京朝刊では、張富士夫会長を続投させ、渡辺捷昭副会長が相談役に退く方向で最終調整していると報じた。

「NERV仕様」プリウスPHVを箱根で披露 3月12日から
トヨタマーケティングジャパンは18日、アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』とタイアップしたイベント「ヱヴァンゲリヲン×箱根町×TOYOTA 電力補完計画 in 第3新東京市立第壱中学校」を実施すると発表した。

【株価】G20控えで見送りムード
全体相場は5日続伸。米国景気の回復に対する期待が買い安心感を誘ったが、週末のG20(20か国・地域財務相・中央銀行総裁会議)控えで見送りムードが支配的。平均株価は前日比6円高の1万0842円と小幅ながら続伸して引けた。