
【株価】前原外相辞任による政局混乱に嫌気
全体相場は3日ぶりに反落。先週末の欧米市場の下落、原油先物価格の上昇に前原外相辞任による政局混乱を嫌気し、幅広い銘柄に売りが出た。平均株価は前週末比188円安の1万0505円と急落。自動車株も軒並み安となった。

トヨタ米国販売、41.8%増…2月実績
米国トヨタ販売は1日、2月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は14万1846台。前年同月比は41.8%増と大きく伸び、2か月連続で前年実績を上回った。

米国新車販売、トヨタが大幅回復…2月実績
民間調査会社のオートデータ社は1日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は99万3387台。前年同月比は27.3%増と、6か月連続で前年実績を上回った。

【NAGOYAオートトレンド11】お膝元で出展、GAZOO Racingの世界観を凝縮
『iQ』、『プリウス』、『ヴィッツ』は今年の目玉。出展のコンセプトや意気込みは東京や大阪と同じ。トークショーや握手会などのステージイベントを通して、クルマの楽しさを伝えたい

【株価】自動車はほぼ全面高
全体相場は続伸。米国株高、円安を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。週末控えとあって引けにかけて利益確定の売りに押されたが、平均株価は前日比107円高の1万0693円と続伸して引けた。

消費者庁、乗用車用フロアマットで注意喚起
消費者庁は4日、フロアマットがアクセルペダル等に干渉することによる事故を防止するため、乗用車用フロアマットの取扱いについて改めて消費者に注意喚起をおこなった。

トヨタ、長期経営ビジョンを発表 3月9日にネット中継
トヨタ自動車は4日、3月9日16時より豊田章男社長が長期的な経営ビジョン「トヨタグローバルビジョン」を発表、同説明会の様子を「Ustream」で生中継すると発表した。

【株価】米国高から日本市場に値ごろ感
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国株高から、日本市場の値ごろ感が台頭。幅広い銘柄に買い戻しが入り、平均株価は前日比93円高の1万0586円と反発して引けた。

【ジャパンボートショー11】トヨタ、自動車技術の応用を加速
トヨタ自動車はマリン事業への自動車技術の応用を一段と加速する。ワイパーやソーラーパネルなど自動車技術を活用したマリン向け後付け用品の販売を開始したほか、今秋発売予定の新型艇には『ランドクルーザー』のエンジンを搭載する。

【ジュネーブモーターショー11】トヨタ ヤリス HSD 詳細画像…日本にないHV
『ヤリスHSDコンセプト』は、『ヴィッツ』の欧州仕様『ヤリス』をハイブリッド化したコンセプトモデル。市販バージョンは、2012年に欧州市場へ投入予定。日本仕様のヴィッツにはハイブリッド化の予定はない。