
【株価】トヨタ、9か月半ぶり時価総額10兆円割れ
全体相場は反落。フランス国債の格下げに対する観測などから、前日の欧米市場が急落。外為市場では対ドル、対ユーロで円高基調が続いており、寄り付き後は輸出関連株を中心に売りが勝った。

中国新車販売に減速感…7月実績
中国汽車工業協会は10日、中国における7月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は127万5300台。前年同月比は2.2%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

トヨタ カムリ 新型…今度はリアが見えた!!
トヨタ自動車が今秋、2012年モデルとして米国市場で発売する新型『カムリ』。その2枚目のティーザー写真が公開された。

【株価】円相場高止まりで買い伸び悩み
全体相場は4日ぶりに反発。前日の米国市場がダウ平均で429ドルの急反発。米FOMC(連邦公開市場委員会)が金融緩和政策の維持を打ち出したことも安心感を誘い、幅広い銘柄に買い戻しが入った。

トヨタ、サステイナビリティレポート2011を発行…笑顔のために
トヨタ自動車は、2010年度のトヨタの環境、社会、ガバナンスに対する考え方、方針、取組みをまとめた「サステイナビリティレポート2011」を発行した。

ヒュンダイ、米HV販売で プリウス に急接近
米国市場において、ハイブリッド車の販売をリードしているトヨタ『プリウス』。その背後に、じわじわと迫りつつあるモデルが存在する。韓国ヒュンダイの『ソナタハイブリッド』だ。

トヨタ ヴィッツ 新型、米国価格は1万4115ドルから
日本では2010年末に発表された新型トヨタ『ヴィッツ』。それから遅れること、半年以上。ようやく米国市場へ新型が導入される。注目は、その価格だ。

【株価】5か月ぶり9000円台割れ
全体相場は3日続落。前日の米国市場がダウで600ドル強急落したことを嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。アジア市場の軟調も売りを誘う世界連鎖株安に歯止めがかからず、全面安の展開となった。

トヨタのEVレーサー、ニュル最速記録に挑戦か
ドイツのハードなサーキット、ニュルブルクリンク北コース。トヨタ自動車は、EVによる同コースのラップタイム更新を狙っているようだ。

【株価】世界連鎖株安の終息メド立たず
全体相場は大幅続落。大手格付会社による米国債格下げを受け、輸出関連株を中心に売りが先行。後場入り後、アジア市場が軒並み安となったことから下げ足を早め、平均株価は前週末比202円32銭安の9097円56銭と大幅に下落。東日本大震災直後の3月17日以来の安値となった。