
日産『プリメーラ』環境対応で商品力強化! ---3ツ星プラス低燃費
日産自動車は、『プリメーラ』のセダンに新グレード「18C」を追加して6日から発売した。QG18DEエンジンを搭載し、国土交通省の超ー低排出ガス車認定(★★★)を受けるなど、環境性能を大幅にアップしたのが特徴。

【株価】連日のバブル後最安値更新---ホンダ続落、日産反発
全体相場は反発して始まったが、買い戻しの動きが一巡すると再びじり安の展開。結局は4日続落となり、平均株価は連日のバブル後最安値更新となった。自動車株は円安を好感して反発したが、朝高後伸び悩む動きが目立った。

日産車が3台来た!! ---1月の販売ランキング・トップ10
日本自動車販売協会連合会が6日発表した1月の車名別乗用車(登録車)販売ランキングは、ホンダ『フィット』が3カ月連続の1位となった。日産もトップテンに3車種が入った。

【株価】平均株価はバブル後最安値更新、ホンダは下げるも好決算
米国株式の急落、不良債権問題・構造改革への不透明感などから、全体相場は3日続落。平均株価は、昨年9月の米同時テロ事件後に付けたバブル後最安値を更新した。外為市場で円安の修正が続いたこともあり、自動車株も全面安となった。

新型『マーチ』にカーウイングス---日産の新情報サービスが始まる
日産自動車は5日、今月発売する新型『マーチ』に携帯電話の情報通信機能を使った低価格の総合情報提供サービス「カーウイングス」を搭載すると発表した。順次採用車種を拡大していく。

【株価】「米市場でシェア拡大をめざす」市場は“ゴーン節”評価
先週末の米国株安、田中外相更迭に伴う政局不安、ハイテク企業の業績下方修正など悪材料が重なり、全体相場は大幅続落。為替が円高に振れたことも加わり、自動車株は下げる銘柄が目立った。

【株価】米系証券が強気のレポート、買いが膨らみマツダが続伸
政局不安、大手生保の経営不安説などから終始売り先行の展開。全体相場は大幅反落した。円相場が一時1ドル=135円台まで下げたが、自動車株は高安まちまちとなった。この日注目されたのは、出来高が市場第8位に膨らんだマツダだった。

【新聞ウォッチ】タクシーきょうから規制緩和、ねらいはリストラの受け皿!?

【株価】不安アップで自動車株頼み---大手3社がそろって反発
米国株式の反発を受けた買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発。ただし、平均株価は1万円回復には届かなかった。業績面の安心感があることから、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

日産・ルノー「組んでよかった」……全世界で0.1ポイント上昇
日産自動車とルノーは2001年のグローバル販売実績を発表した。日産とルノーを合わせた全世界販売は500万台弱と前年なみにとどまったが、シェアは前の年にくらべ0.1ポイント上昇し9%となった。