
ゴーン社長、早くも「ポスト日産180」に着手
情報筋によると、カルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)が現行の中期経営計画「日産180」の次の中期計画の策定を指示、社内で検討作業に着手したことを明かにした。05年春には日本人のCOO(最高執行責任者)を選任することにもなっている。

【日産『ティアナ』誕生】FF-Lプラットフォームを引っさげ、いざ中国へ!!
『ティアナ』は日本だけでなく、中国などアジア圏でも販売が予定されている。モダンリビングをイメージしたインテリアデザインなどはいかにも日本的という印象なのだが、これが中国で受け入れられるのだろうか。

【日産『ティアナ』誕生】FF大排気量モデル御用達! 「エクストロニック」CVT
『ティアナ』の3.5リットルV6エンジン「NEO VQ35DE」搭載モデルには、新開発された大排気量エンジン用CVT「エクストロニックCVT-M6」が組み合わされる。これまで「2.5リットルエンジンがCVTの限界値」と言われてきたが、それを軽々と乗り越えた。

【日産『ティアナ』誕生】コテコテの演歌調デザインではないゾ
『ティアナ』のエクステリアデザインは同じ日産の『プリメーラ』ほど目新しさを狙っていない。これはターゲットユーザーを分析し、新しさと今までの定番性をバランスさせた結果であるという。

【新聞ウォッチ】日産・ゴーン社長「V字回復」の極意明かす

【日産『ティアナ』写真蔵】大人のための高級セダンがわかる---写真30点

【株価】ホンダが大幅続伸---先週末の業績増額修正を好感
銀行株、輸出関連株に買いが入り、全体相場は続伸。円相場が1ドル=120円台に軟化したことを好感し、自動車株は全面高となった。

【日産『ティアナ』誕生】ダイナミズムが際立つ欧州車的スタイリング
『ティアナ』は北米で2001年8月から北米市場で販売している『アルティマ』と同じ「FF-Lプラットフォーム」を採用している。ただし、そのスタイリングはいかにもアメリカ人好みだったアルティマとは違い、日本人の好む欧州車的なものとなっている。

【日産『ティアナ』誕生】新開発2.3リットルV6と、伝統の3.5リットルV6エンジン
『ティアナ』には新開発された2.3リットルV6エンジンを採用した「230シリーズ」と、他車にも採用実績のある3.5リットルV6エンジンを採用した「350シリーズ」、2.5リットル直4エンジンを採用した4駆モデル「250シリーズ」の3タイプがラインナップされる。

日本のディーラー経営者が中国のディーラーを指導へ…日産自動車
日産自動車は、東風汽車との合弁事業に備えて中国での販売網を強化するため、日本国内の販社の元経営者を中国現地に派遣すると発表した。日本のディーラーの顧客管理ノウハウを現地に転用する。