
【三菱 eKクロスEV】実質200万円以下で買えるEV、航続180kmで新市場を創出
三菱自動車は5月20日、『eKクロス』をベースとした軽乗用電気自動車(軽EV)『eKクロスEV』を発表した。車両価格は239万8000円だが、最大55万円のEV補助金を受けた場合には実質200万円を切る価格でEVを手に入れることができる。

日産&三菱の新型「軽EV」、生産開始…水島製作所でオフライン式
日産自動車、三菱自動車とNMKVは5月20日、新型「軽EV」のオフライン式を三菱自動車水島製作所(岡山県倉敷市)で実施した。

トヨタ『bZ4X』も試乗できた!レスポンス読者が最新EV・PHEVを満喫した1日
去る5月14日、東京・有明で開催した『レスポンス読者限定EV・PHEV試乗会』。事前に募集した読者の中から、当選した約60組が参加し、最新のEV・PHEVの走りを楽しんだ。

三菱 アウトランダー PHEV 新型、EVモードの航続拡大…2022年後半米国発売へ
◆ガソリンタンクの大型化によりエンジン併用時の航続も拡大
◆最新のツインモーター4WDシステム
◆新世代「ダイナミックシールド」を導入

三菱 デリカ D:5とエクリプスクロス、計3万台をリコール…アイドリングストップ機能停止
三菱自動車は5月12日、『デリカD:5』および『エクリプスクロス』のエンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2019年2月8日から2020年11月20日に製造された3万0137台。

三菱 デリカD:5、スライドドアが突然開くおそれ…6万3000台をリコール
三菱自動車は5月12日、ラージクラスミニバン『デリカD:5』について、意図せずスライドドアが開閉するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

三菱自 加藤社長、22年度増収増益見込みも「先行きを見通すのが困難な1年になる」
三菱自動車工業は5月10日、2021年度の連結決算を発表。加藤隆雄社長兼最高経営責任者(CEO)はその会見で「決算内容はそこそこ満足いくようなものになってきた」と評価した。

三菱自加藤社長「満足のいくものになってきた」…2022年3月期決算
三菱自動車が5月10日に発表した2022年3月期連結決算はASEANや北米など主力とする市場での販売が好調だったことに加えて為替が円安で推移したことも寄与して、本業の儲けを示す営業利益が873億円と2期ぶりに黒字に転換した。

三菱自、販売増と円安効果で黒字転換…最終利益740億円 2022年3月期決算
三菱自動車は5月10日、2022年3月期(2021年4月~2022年3月)の連結決算を発表。最終損益は昨年の3123億円の赤字から740億円の黒字へと転換した。
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新型軽EV、三菱がまもなく発表…そして続々と?[ニュースまとめ]
車のカーボンニュートラル、より直接的にはEV、PHVの普及は大きな流れだ。その中でひとつ注目すべき新しい流れが、軽自動車規格のEVだ。もともと長距離走行を想定していない、走る場所もおおむね決まっている使われ方をする軽自動車は、その意味ではEVと相性がいい。