
三菱 デリカD:5、5万8000台をリコール…排ガス漏れのおそれ
三菱自動車は2月17日、ラージクラスミニバン『デリカD:5』について排気ガスが漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

「今を楽しむ」プロスノーボーダーが驚いた、新型『アウトランダー PHEV』の走りと実用性PR
「クルマはとにかく四駆であることが大前提。そして広さ。道具が多いというのもあるし、1年中飛び回っていてクルマで過ごすことが多いから部屋みたいなもの。だから1台で何でもこなせて、雪山でも海でも、いつでも、どこへでも行けるのが理想ですよね」

eKスペース/ルークス、エアバッグ不具合の既販売車8万6000台をリコール
三菱自動車は2月10日、軽乗用車『eKスペース』と日産『ルークス』のエアバッグに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年12月11日~2021年12月1日に製造された8万6282台。

【三菱 アウトランダーPHEV 新型】3か月で受注1万台突破、先代の年販数を上回る勢い
三菱自動車は、昨年末発売した『アウトランダーPHEV』新型の累計受注台数が、2021年10月28日の先行受注開始から約3か月後となる2月5日時点で1万台を超えたと発表した。

【三菱 eKクロス スペース 650km試乗】『N-BOX』と真っ向勝負できる軽スーパーハイト
三菱自動車の軽スーパーハイトワゴン『eKクロス スペース』で650kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

生産を再開:eKスペース、eKクロススペース、ルークスの3車種…不具合対策が確定
三菱自動車と日産自動車は、エアバッグの不具合で停止していた三菱『eKスペース』、同『eKクロススペース』、日産『ルークス』の生産・出荷を2月11日より再開する(4日発表)。

【三菱 アウトランダーPHEV 新型試乗】公道&オフロードで見せた「唯一無二の非凡さ」…片岡英明
◆2トンを超えるSUVとは思えないほどの軽快感
◆オフロード試乗でS-AWCの非凡さを実感
◆アクティブ派が楽しいのは「ターマックモード」

【三菱 アウトランダーPHEV 新型】累計受注が9000台超…納期は5か月
三菱自動車は2021年12月16日に販売を開始した新型『アウトランダーPHEV』の受注台数が9000台を超えたことを明らかにした。発売日時点で7000台近い事前受注があったが、その後も2000台上積みされた格好。納車には5か月程度かかるとしている。

三菱自 池谷副社長「アウトランダーPHEVの受注好調」…通期営業利益を700億円と3度目の上方修正
三菱自動車工業は1月31日、2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算をオンラインで発表した。グローバルでの販売回復などにより、営業利益は559億円(前年同期は867億円の赤字)となった。通期予想は、第1、第2四半期発表時に続いて3度目の上方修正とした。

三菱自、販売回復と円安効果で最終利益447億円を確保 2021年4-12月期決算
三菱自動車は1月31日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。最終損益は昨年同期の2440億円の赤字から447億円の黒字へと転換した。