三菱06年度上半期実績、国内生産、国内販売、輸出がプラス
三菱自動車が発表した2006年度上半期(4−9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同期比8.0%減の61万5936台でマイナスだった。
三菱 i、シフトパターン変更で燃費改善
三菱自動車は、軽自動車の『i』(アイ)のターボエンジン搭載モデルを中心に改良して24日から発売開始した。
三菱 i に自然吸気エンジンモデルを追加
三菱自動車は、軽自動車の『i』(アイ)に、自然吸気(NA)エンジン搭載モデルを追加設定して、24日から発売開始した。同時に、従来設定のターボエンジン搭載モデルも細部に改良を施した。
【インプレ'06】河村康彦 三菱『i』 RRのメリット
「『スマート』へのユニット供給の契約もあったからプロジェクトも進めやすかった」というこのクルマ最大の特徴であるパワーユニットのリアマウントの効果は、新鮮で個性的なプロポーションを実現させたというデザイン面以外の部分にもとても大きい。
三菱 アウトランダーを一部改良、走行性能改善など
三菱自動車は、本格オンロードSUVの『アウトランダー』を一部改良して24日から発売する。顧客から要望が多かったアイテムを盛り込んで商品内容を更に充実させながら、価格については従来通りに据え置いた。
【インプレ'06】河村康彦 三菱『アウトランダー』 個性がほしい
このクルマが巨大なアメリカの市場を中心に狙ったものであることは、そのボディサイズやSUVという車両カテゴリーからも明らか。ちなみに、北米市場向けには日本向けにはない6気筒モデルがすでに発売されている。
【三菱 パジェロ 新型発表】先代は好き嫌いが出た
先代三菱『パジェロ』は大きく盛り上がった力強いフロントフェンダーがデザインの特徴だったが、新型(4日発表)はシャープに通ったキャラクターラインが印象的。フロントフェンダーのフレアはその下までだ。
【インプレ'06】両角岳彦 三菱『アウトランダー』 クルマ作りの大変革
基本機構は前作『エアトレック』からのキャリーオーバーだが、クルマづくりに対する取り組み方にはかなり変化がみられる。
【三菱 パジェロ 新型発表】音圧でシートも共鳴するサウンド
三菱自動車は4日、新型『パジェロ』を発表した。パジェロと言えば、猛々しいパワーを持ち、超過酷な使用環境にも耐えうるクルマのイメージだが、音響システムもまた、超ド級の音を奏でる。
【インプレ'06】両角岳彦 三菱『i』 人を包み込む
『スマート』の大失敗を教訓に、難しい基本レイアウトを何とか成立させた。内外のデザインはやや子供っぽいが、居住空間としては、ほかの軽とはひと味違う「人間を包み込む」感覚がある(とくに前席)。
