
三菱 パジェロ ロングボディに新グレード設定
三菱自動車は、SUVの『パジェロ』のロングボディに3リットルV型6気筒エンジンを搭載した新グレード「GR」を設定して17日から販売開始した。

【三菱 ランエボX 発表】こってりスポーツカーは卒業
新型三菱『ランサーエボリューションX』は、高性能高品質車志向のユーザーに向け、“意味のある造形”にこだわっている。特に空力にこだわり、勝つために生み出されたランエボXはそれ以前のランエボとはまったくの別物なのだ。

【東京モーターショー07】三菱 i MiEV SPORT…新たな境地を提案
三菱のコンセプトカーである『i MiEV SPORT』。その不思議かつ流麗なスタイルは、他に類を見ないユニークなものだが、ただ見た目だけのコンセプトカーではない。すでに運行試験が行なわれているi MiEVの進化系であり、スポーツクーペという新たなる境地を提案している。

【東京モーターショー07】三菱 Concept-ZT…新開発のディーゼルエンジンを搭載
Concept-ZTはかつての『ディアマンテ』の後継車とも噂される一台だが、それはさておき、もうひとつの大きなトピックは、その心臓。ボンネット内に収まるのは2.2リットルの新開発ディーゼルエンジンだ。

【東京モーターショー07】三菱 Concept-CX…利便性を高めた機能
『Concept-CX』は機能面でも優れた性能が確保されている。まずは実用装備から見てみると、ラゲッジは上下分割開閉式ハッチを備え、積む荷物に合わせたアクセス性を確保。また下のゲートに関しては全開時には大きく引き出して使えるなど、積載性の向上だけでなく、さまざまなシーンでの利便性を高めている。

【三菱 ランエボX 発表】勝つためのディメンジョン
「タイヤをできるだけ四隅に配置することで、踏ん張り感や安定感を表現しました」と説明するのは、『ランサーエボリューションX』を担当した三菱自動車デザイン部エキスパート松延浩昭さん。

【東京モーターショー07】三菱 Concept-ZT…ズバリ!ディアマンテ後継
三菱自動車は、東京モーターショー出展車両の一つであるコンセプトカーの『Concept-ZT』を先行発表した。ズバリ、一時消滅中の『ディアマンテ』の後継車と目されているモデルだ。

【東京モーターショー07】三菱 i MiEV SPORT…未来感を強調
三菱自動車は、東京モーターショー出展車両の一つであるコンセプトカーの『i MiEV SPORT』を先行発表した。i(アイ)の電気自動車版としてすでに電力会社との共同運用を行なっているi MiEVの進化バージョンだ。

【東京モーターショー07】三菱 Concept-CX…SUVらしさをアピール
三菱自動車は、東京モーターショー出展車両の一つであるコンセプトカーの『Concept-CX』を先行発表した。現在、欧州でヒットしているカテゴリーが、いわゆるミディアムクラスより少し小さいSUV。もちろん街乗り前提で、ある程度のプレミアム性をも兼ね備えているのも特徴だ。

【株価】材料不足で見送りムード
先週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも材料不足から見送りムードが強まり、平均株価の上げ幅は30円足らずにとどまった。円相場は1ドル=117円台の動きとなったが、自動車株は軟調な銘柄が目立った。