
【東京モーターショー07】三菱見てから…S-AWC体感、アルプスをぶっ飛ばせ
アルプス山岳コースをぶっ飛ばせ---三菱自動車ブース内にある体感シアターでは、4WDを核に究極の車両運動統合制御を実現する「S-AWC(Super All Wheel Control)」システムによる「走る歓び」を楽しむことができる。

【株価】好業績株を中心に買い、自動車は全面高
米国株安、日米の金融政策決定会合控えで安く始まったが、後場入り後は市場センチメントが好転。三菱UFJ銀行の自社株買いの情報が流れ受給改善への期待がアッブ。好業績株を中心に買いが入り全体相場は反発。自動車株は全面高。

【東京モーターショー07】三菱 ランエボX、WRCへの進出は?
26日から28日にかけて北海道十勝地方で行われたWRC世界ラリー選手権第14戦「ラリー・ジャパン」で、エスコートカーとして活躍した三菱『ランサーエボリューションX』。WRC参戦に関しては、残念ながら未定である。

【新聞ウォッチ】三菱自動車が5年ぶり黒字、東京モーターショーでも好感
三菱自動車が07年9月中間連結決算ベースで5年ぶりの営業黒字に転換したという。きょうの各紙にも「黒字」を強調した見出しが多い。海外販売が回復し、3月から世界発売した『ランサー』/『ギャランフォルティス』などが好調だった。

益子三菱社長、ロシア工場進出は未決
三菱自動車工業の益子修社長は30日の9月中間決算発表の席上、今年末までに結論を出す予定のロシア工場進出計画について、「本日現在、会社として方針を固め切れていない」と語った。

三菱自動車、今年度の国内販売計画を下方修正
三菱自動車工業は30日、今年度の国内販売計画を期首時点の25万台から1万9000台少ない23万1000台(前年度比6%減)に下方修正したと発表した。

三菱自動車の9月中間決算、経常黒字に転換
三菱自動車工業が30日発表した2007年9月中間決算は、海外販売が全地域で好調に推移し、前年同期に赤字だった各利益は純利益を除き黒字に転換した。

【株価】模様眺め気分が強まる
海外投資家の売りに対する警戒感が強いうえ、日米金融政策の方向性を見極めたいとのムードが強まり、前日まで2日間で平均株価が400円強上げたとあって売り先行の展開となった。こうした中、自動車株は総じて堅調な動き。

三菱自動車の中間期決算、5期ぶりに営業黒字
三菱自動車が発表した2007年9月中間期の連結決算は営業利益が188億円となり、前年中間期の55億円の赤字から5期ぶりに黒字転換した。

三菱自動車、通期業績予想を上方修正
三菱自動車は、2008年3月期の連結決算業績見通しの上方修正を発表した。中間期が欧州など、海外を中心に販売が好調だったのに加え、想定していたよりも円安で、業績が予想を上回ったことから、通期の業績予想を上方修正した。