
【バンコクモーターショー11】三菱は i-MiEV をひっそりと
三菱自動車は、バンコクモーターショー展示で『グローバルスモール』や『ランサーEX』をメインに据えた。ピックアップトラックなどもブースには所狭しと並んだ。ただ『i-MiEV』はブースの後ろにひっそりと展示されていた。

【東日本大震災】乗用車メーカー工場操業状況 28日
東日本大震災により影響を受けた乗用車メーカー工場の操業状況は28日現在、以下の通り。操業していてもフル稼働ではないところがある。また在庫品を使って操業している工場もあり、状況は流動的だ。

【バンコクモーターショー11】三菱 グローバルスモール のEVは日本で生産も
23日に開幕したバンコクモーターショーでは、ジュネーブショーに続いて三菱の『グローバルスモールコンセプト』が公開されている。量産仕様はタイのラヨーン県にある三菱自動車の工場で生産(新工場を現在建設中)がおこなわれ、日本を含む世界に輸出される予定だ。

三菱、コンプラ意識が未だに定着していない---企業倫理委員会
三菱自動車は、3月24日に開催した「第80回企業倫理委員会」で、水島製作所が公害防止関係法に違反していたことが発覚したことについて「未だにコンプライアンス意識は定着していないと強く思われる」との指摘を受けた。

三菱、国内販売を除いて好調…2月実績
三菱自動車が発表した2月の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比10.4%増の10万5781台と2か月連続プラスとなった。

【バンコクモーターショー11】三菱 グローバルスモール はジュネーブ直送
バンコクモーターショー2日目の24日、三菱自動車は『グローバルスモールコンセプト』を公開した。

三菱自動車、水島製作所のばい煙未測定が判明
三菱自動車は、水島製作所が大気汚染防止法などの関係法令や倉敷市との公害防止協定で不適正な事案が判明したと発表した。

【東日本大震災】支援にEV投入---電気はあるの?
東日本大地震被災地の支援車両として、日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、テラモーターズのスクーターなど、EVの投入が相次いでいる。「ガソリン供給より電気の復旧の方が早い」(三菱)ようだ。

三菱、中国に単独出資の統括会社を設立
三菱自動車は3月22日、中国市場攻略を強化するため、技術、品質面を管理する統括会社を設立したと発表した。

三菱ランエボ、「次期型作る」…社長が異例の声明
三菱自動車を代表するスポーツモデル、『ランサーエボリューション』。その次期型について、同社の益子修社長が17日、異例の声明を出した。