
【東日本大震災】乗用車メーカー操業状況…三菱が9割まで回復
三菱自動車は、部品調達状況の改善が見込まれることから4月18日から継続的な生産を再開した。同時に、4月末までの生産計画台数を震災前の計画比約90%にまで回復する見通しを発表した。

【株価】模様眺め気分
全体相場は続落。先週末の米国市場の上昇を受けて買いが先行して始まったが、買い一巡後は内外の決算発表の本格化を控え、模様眺め気分が支配的。円相場が強含んだことも重しとなり、平均株価は前週末比34円安の9556円と小幅ながら続落して引けた。

【東日本大震災】乗用車メーカー操業状況…15日
東日本大震災により影響を受けた乗用車メーカー工場の操業状況は15日現在、以下の通り。トヨタが6月3日までの見通しを発表、三菱が18〜19日に操業すると発表した。

【東日本大震災】乗用車メーカー操業状況…三菱水島を再び停止
三菱自動車は、4月15日に軽自動車などを生産する水島製作所の生産を停止すると発表した。

【上海モーターショー11】三菱、世界戦略コンパクトなど11台を出展
三菱自動車は、4月19日から上海国際博覧中心で開催される上海国際モーターショーに世界戦略モデルのコンセプトモデル『コンセプト・グローバル・スモール』を中国で初公開すると発表した。

三菱 ミニキャブ MiEV…航続距離100kmで価格170万円
三菱自動車は4月1日、軽商用電気自動車『ミニキャブ・ミーブ』を年末に発売予定であると正式に発表した。同日予約受付が開始された。

三菱自動車、ノジマで i-MiEV の取扱いを開始
三菱自動車は4月1比、家電量販店のノジマと三菱の電気自動車『i-MiEV』を販売することで合意したと発表した。4月からノジマの基幹店舗で i-MiEVを常時展示するほか、試乗車も配備する。

三菱、低価格EVを12月発売…実質170万円
三菱自動車が低価格の電気自動車『ミニキャブ・ミーブ』を12月に発売すると、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』が3月31日に伝えた。価格は政府の補助金制度を活用して実質約170万円で、4月より予約を開始するという。

【株価】平均は小幅の上昇にとどまる
全体相場は小幅続伸。米国市場の上昇を受け買いが先行したが、手掛かり材料難で膠着状態。円安の一服で上値は重く、平均株価は前日比46円高の9755円と小幅の上昇にとどまった。自動車株は高安まちまち。

【株価】総じてさえない
全体相場は続落。福島原発の状況が依然混迷していることが重しとなり、売りが優勢。後場入り後はアジア市場の堅調な動きから主力株の一部に値ごろ感からの買いが入ったが、平均株価は前日比19円安の9459円と小幅ながら続落して引けた。