三菱自動車益子社長、タイを最重要生産拠点に
三菱自動車の益子修社長は14日、タイのバンコク市内のホテルで現地メディアと懇談し、「タイを日本の水島工場をしのぐ最重要生産拠点と位置付ける」と強調した。
【株価】円高警戒も海外勢の買戻しが入る…日産、ホンダが堅調
全体相場は反落。円相場が一時1ドル=78円台半ばに進行したことを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。売り一巡後は買戻しが入り、平均株価は前日比27円02銭安の9936円12銭と小幅に下落して引けた。
日産、三菱タイ工場に1tピックアップの生産を委託
日産自動車と三菱自動車は7月13日、日産の1tクラスのピックアップトラックの生産を、三菱自動車のタイ工場へ委託することで合意したと発表した。
家電メーカーなど10社、スマート家電普及で共同検討体制
KDDIや家電大手など10社は12日、HEMS(Home Energy Management System)とスマート家電普及の環境整備に関する共同検討体制「HEMSアライアンス」を立ち上げたと発表した。
三菱電機、米三菱自動車に太陽電池モジュールを納入
三菱電機は、三菱自動車のアメリカ製造・販売会社であるミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ(MMNA)に96枚の「無鉛はんだ太陽電池モジュール」を納入、7月7日から稼働開したと発表した。
【株価】三菱が逆行高…低価格版 i-MiEV に期待
全体相場は8日ぶりに反落。前日までの7連騰で平均株価は500円強上昇していたとあって、幅広い銘柄に利益確定の売りが出た。
三菱益子社長、EVからの電源供給装置「既販EVも使えるよう工夫する」
三菱自動車の益子修社長は6日、現在開発中の電気自動車から電源を供給する装置について、すでに販売した電気自動車でも使える仕様にすることを明らかにした。
【新聞ウォッチ】三菱 i-MiEV から給電、益子社長“お茶漬け”さらさら
農水大臣などが風評被害を払拭するためにメディアの前で肉や野菜をほおばるシーンはよく見られるが、自動車メーカーのトップが、炊飯ジャーのご飯にお湯をかけて、お茶漬けさらさら…というパフォーマンスは珍しい。
【三菱 i-MiEV 改良新型】ブレーキ回生の改良で航続距離180kmに
三菱自動車工業は6日、電気自動車(EV)の『i-MiEV』を改良し、既存モデルの航続距離を伸ばすとともに、新たに廉価版の「M」グレードを設定したと発表した。
三菱、EVから電源を取る給電装置を今年度内に発売
三菱自動車工業の益子修社長は6日の改良型『i-MiEV』の発表記者会見で、EV(電気自動車)から交流100Vの電源が取れる給電装置を今年度中に市販化する計画を明らかにした。
