
【春闘11】三菱、一時金満額の可能性も
三菱自動車は、今春闘で一時金3.6か月、業績に応じて最大0.4か月加算すると回答、組合側と妥結した。

【東日本大地震】三菱 i-MiEV 30台が明日から被災地へ
三菱自動車は、東日本大地震で被災した地域に対し、災害支援車両として電気自動車(EV)の『i-MiEV』と、四輪駆動ピックアップトラック『トライトン』を無償貸与する。18日よりi-MiEV30台を現地に向け順次輸送開始する。

【東日本大地震】三菱、EVで被災地支援…ガソリン不足に対応
三菱自動車は16日、東日本大地震の被災地に向け支援をおこなう事を発表した。深刻なガソリン不足が続く中、現地からは「電気自動車(EV)を貸して欲しい」という声が上がっているという。これを受け同社は、被災地に向け『i-MiEV』を提供する計画であることを明らかにした。

【東日本大地震】三菱、17日の工場稼働を決定
三菱自動車は15日、14日から休止している国内3か所の車体工場について16日、17日の両日稼働すると発表した。18日以降の生産に関しては改めて状況を見極めた上で決定する。

【東日本大地震】三菱、16日から生産を再開
三菱自動車は14日、16日の生産に必要な部品が確保できる見込みであるとして、16日は全工場で生産を再開すると発表した。なお、17日の生産については、15日に決定する予定としている。

日産と三菱、軽自動車開発の合弁会社でトップ人事を内定
日産自動車と三菱自動車工業は11日、日本市場向けの軽自動車の商品企画、開発を行う合弁会社設立に関して、トップ人事を内定したと発表した。

三菱、植物由来の内装表皮材を実用化
三菱自動車は、独自の植物由来材料技術「グリーンプラスチック」の新アイテムとして、PET(ポリエチレンテレフタレート)素材に綿を組み合わせた内装表皮材を開発した。自動車用シートの生地として、今年夏に発売するモデルで実用化する。

【株価】上値は重いがマインドは改善
全体相場は続伸。原油先物価格の上昇一服、円相場の軟化を受け、投資マインドが改善。上値は重いが買いが優勢で、平均株価は前日比64円高の1万0589円と続伸して引けた。

三菱自動車、グローバルスモール市場投入に向けて体制整備
三菱自動車は、4月1日付けで商品戦略・事業化統括部門にある「グローバルスモールプロジェクト準備室」を「グローバルスモールプロジェクト推進本部」に発展させる組織改正を実施する。

三菱 i-MiEV、507台をエストニア政府向けに供給
三菱自動車は4日、三菱商事がエストニア政府に供給する電気自動車として『i-MiEV』が採用されたと発表した。今回の供給台数は507台、同車を販売開始して以来最大の規模の供給数。