![[三菱 グローバルスモール]小型・低価格・低燃費をデザインで表現 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/328719.jpg)
[三菱 グローバルスモール]小型・低価格・低燃費をデザインで表現
三菱自動車は3月1日より開催される第81回ジュネーブショーにおいて、“小型”“低価格”“低燃費”を基本コンセプトとした『コンセプトグローバルスモール』を発表した。これは、2012年3月に稼働開始するタイ新工場で生産を予定している小型乗用車のコンセプトモデルである。

三菱益子社長「電気自動車に急速放電機能を追加していく」
三菱自動車は27日、東京・芝の本社で2011年3月期決算の会見を行った。益子修社長はその席上、電気自動車(EV)に新しい機能を追加する考えを示した。それはEVから家庭に急速放電するというものだ。

三菱益子社長、輪番休日は対象外「やぶさかでないがもう少し議論を」
三菱自動車工業の益子修社長は、自動車業界で計画している夏場の輪番休日について、中部地域以西にある同社の工場でも、導入に「やぶさかでない」としながらも議論の必要性を示した。

乗用車メーカー操業状況…三菱、10月から正常な生産レベルへ
三菱自動車工業の益子修社長は27日の決算発表の席上、今後の国内外の生産見通しについて「10月からは正常な生産レベルへもっていきたい」と述べた。

三菱益子社長、輪番休日や夏季休暇の分散化に慎重姿勢
三菱自動車の益子修社長は27日、夏場の電力需要ピーク時の使用量平準化に向けた取り組みとして検討されている輪番休業や夏季休暇の分散化に慎重な姿勢を示した。益子社長は同日、都内の本社で決算会見を行った後、一部報道陣に対し語った。

三菱益子社長「今期は下期回復鮮明に」
三菱自動車工業は27日、2011年3月期の通期連結業績を発表した。東日本大震災の影響が期末に出たものの、営業利益は10年3月期比で2.9倍の403億円、純利益は3.3倍の156億円と大幅な増益を確保した。

三菱自動車の通期決算…最終利益156億円、今期見通しは公表見送り
三菱自動車工業が発表した2011年3月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比228%増の156億円と大幅増益となった。

三菱、EVの国内販売体制を強化…組織改正
三菱自動車は、5月1日付けで「MiEV販売推進室」を新設する組織改正を実施する。

【株価】方向感に乏しい展開
全体相場は小幅続落。先週22日の欧米市場が休場だったことから、方向感に乏しい展開。企業決算の本格化を控え模様眺め気分が根強く、輸出関連株を中心に売り物が目立った。平均株価は前週末比10円安の9671円と小幅に続落して引けた。

三菱 エクリプス に最終仕様…22年の歴史に幕
三菱自動車の北米専用スポーツクーペ&コンバーチブル、『エクリプス』。2012年型で生産を終える同車に、ファイナルモデルが登場した。