
日本初の量産乗用車「三菱A型」、PHVパワートレインで復活へ
三菱自動車が今から100年前の1917年、日本で初めての量産乗用車として送り出した三菱『A型』。同車をプラグインハイブリッド(PHV)パワートレイン化して、復活させるプロジェクトが始動した。

三菱自動車、国内販売8万台割れで3年連続マイナス 2016年度
三菱自動車は4月27日、2017年3月および2016年度(2016年4月~2017年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

三菱自、31万台でタイ最大の自動車輸出メーカーに 2016年度
三菱自動車は、タイ生産拠点からの2016年度(2016年4月~2017年3月)輸出台数が30万9915台となり、初めてタイ最大の自動車輸出メーカーとなったと発表した。

三菱自、インドネシア新工場の生産開始…年間生産能力16万台
三菱自動車は4月25日、三菱商事、現地パートナーPT Krama Yudhaとインドネシアに設立した新生産合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)が2年をかけて建設したブカシ工場の開所式を実施した。

「土日は地球と遊ぼうぜ」…三菱自動車、週末探検家プロジェクトを開始
三菱自動車は、好奇心や探求心を持つ行動派を応援する「週末探検家」プロジェクトを開始、4月21日にスペシャルサイトをプレオープンした。

三菱 デリカD:5、一部改良…アウトドア志向の特別仕様車も設定
三菱自動車は、ミニバン『デリカ D:5』を一部改良し、4月21日から発売。またアウトドア志向の特別仕様車「アクティブギア」を設定し、4月27日から販売を開始する。

三菱 RVR、岡崎製作所から水島製作所へ生産を移管
三菱自動車は、小型SUV『RVR』の生産について、2017年12月末より、岡崎製作所(愛知県)から水島製作所(岡山県)へ移管すると発表した。

三菱のSUVは「ただの下駄ではない」…エクリプス クロス 開発責任者インタビュー
エクリプス クロスがいかにして誕生したのか。その経緯、思いを、開発責任者である山内裕司プログラム・ダイレクターに聞いた。

【360度 VR試乗】“ランエボ”の魂、生きていた… 三菱 アウトランダーPHEV Sエディション
改良が施され、使い勝手、走りの質感をさらに向上させた三菱のプラグインハイブリッドSUV『アウトランダーPHEV』。最上級グレードとして新たに設定された「Sエディション」は、ビルシュタインサスの装備やボディ補強により、さらに三菱らしい走りを追求した特別なモデルだ。

三菱自 山下副社長「日産とは開発の進め方を変えていく」
三菱自動車は4月13日、東京・芝の本社で燃費不正問題を受けた社内改革の進捗状況についての説明会を開催した。その中で開発・品質管理を担当する山下光彦副社長は「課題をみんなで認識し、協力して取り組もうという動きが出てきた」と手応えを感じている様子を見せた。