三菱 デリカ 50周年…キャンペーンを企画する若手社員がしたこと
初代デリカがデビューしたのは三菱自動車がまだ三菱重工業の自動車部門であった1968年だが、50周年キャンペーンのディレクションを手がけるのは20歳代という若さのマーケティング推進部スタッフ、志治幸奈さん。
三菱 エクリプスクロス、中国仕様はアプリの音声操作が可能…北京モーターショー2018
三菱自動車の中国法人は、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型SUVの『エクリプスクロス』の中国仕様車を初公開した。
三菱 デリカ 50周年…デリバリーカーからユーザーの行動範囲を広げるクルマへ
1968年7月に三菱『デリカ』はキャブオーバートラックとしてデビューし、まもなく50周年を迎える。そこでその各モデルを振り返ってみよう。
三菱 デリカ 50周年…初代と現行型とを見比べる[写真蔵]
1968年に初代が発売された三菱『デリカ』は、その名前の由来が「デリバリーカー」となっているように、「様々な道路状況において、確実に乗員や荷物を目的地まで運ぶクルマ」として、50年の歴史を刻んできた。
三菱 デリカ 50周年…5代目D:5はミニバンとSUVとの融合[写真蔵]
三菱『デリカ』の5代目となる『デリカD:5』は「ミニバンの優しさ」と「SUVの力強さ」との融合を開発テーマに、2007年1月に発売された。
三菱 デリカ 50周年…4代目はフロントエンジンの“ギア”[写真蔵]
1994年5月に、シリーズ4代目となる三菱『デリカス・ペースギア』が発売された。エンジン搭載位置をこれまでのフロントシート下ではなく、ノーズ部に収めるフロントエンジンレイアウトを採用し、前面衝突安全性を向上させた。
三菱 デリカ 50周年…3代目でキャブオーバーワゴン4WD車のリーダーに[写真蔵]
7年ぶりのフルモデルチェンジで1986年6月に登場した3代目三菱『デリカ・スターワゴン』。4WD車の開発では、キャブオーバーワゴン4WD車のリーダーの地位を決定付けるため、オフロード性能と快適性の両立を追求したという。
三菱 デリカ 50周年…2代目で「4WD」イメージを確立[写真蔵]
2代目三菱『デリカ・スターワゴン』は1979年6月に発売。ボクシースタイルで小型車全幅枠いっぱいに拡大したボディに、「サターン」エンジン(1.4リットル、1.6リットル)を搭載した。
三菱 デリカ 50周年…初代はトラック派生、乗用は3列シート[写真蔵]
初代三菱『デリカ』は、キャブオーバータイプの600kg積み小型4輪トラックとして1968年に誕生した。翌1969年4月に「ライトバン」、「ルートバン」、そしてサードシートを備えた9人乗り「コーチ」が追加された。
三菱自動車の総生産台数、11.7%増の120万0270台で3年ぶりのプラス 2017年度
三菱自動車は4月26日、2018年3月および2017年度(2017年4月~2018年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
