
デリカD:5 と新型軽か…三菱、新型車を2車種投入へ、登録開始は2019年4月
三菱自動車は9日、2018年3月期決算報告会の中で、2018年度の新型車投入計画を明らかにした。グローバルでは3車種、日本国内では2車種の新型車を投入するという。

三菱自、販売回復で最終損益1076億円の黒字 2018年3月期決算
三菱自動車は5月9日、2018年3月期(2017年4月~2018年3月)の連結決算を発表。燃費不正問題の影響を受けて前年同期は1985億円の赤字だった最終損益は1076億円の黒字となった。

三菱 コネクト、新開発モビリティプラットフォーム導入へ…まずは エクリプス クロス から
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは「三菱コネクト」のIoT(モノのインターネット化)サービス向けに、エアリス社の新開発モビリティプラットフォームを導入すると発表した。

開発者が語る4代目 スペースギア=セミキャブ+フラットフロアを採用…三菱 デリカ 50周年
三菱『デリカ』が今年で50周年を迎える。初代から3代目までワンボックスタイプのフルキャブボディから4代目スペースギアではセミキャブボディが採用された。そこで、当時の開発者にその理由や当時のエピソードなどの話を聞いた。

三菱 デリカ 50周年…キャンペーンを企画する若手社員がしたこと
初代デリカがデビューしたのは三菱自動車がまだ三菱重工業の自動車部門であった1968年だが、50周年キャンペーンのディレクションを手がけるのは20歳代という若さのマーケティング推進部スタッフ、志治幸奈さん。

三菱 エクリプスクロス、中国仕様はアプリの音声操作が可能…北京モーターショー2018
三菱自動車の中国法人は、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型SUVの『エクリプスクロス』の中国仕様車を初公開した。

三菱 デリカ 50周年…デリバリーカーからユーザーの行動範囲を広げるクルマへ
1968年7月に三菱『デリカ』はキャブオーバートラックとしてデビューし、まもなく50周年を迎える。そこでその各モデルを振り返ってみよう。
![三菱 デリカ 50周年…初代と現行型とを見比べる[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1300150.jpg)
三菱 デリカ 50周年…初代と現行型とを見比べる[写真蔵]
1968年に初代が発売された三菱『デリカ』は、その名前の由来が「デリバリーカー」となっているように、「様々な道路状況において、確実に乗員や荷物を目的地まで運ぶクルマ」として、50年の歴史を刻んできた。
![三菱 デリカ 50周年…5代目D:5はミニバンとSUVとの融合[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1299950.jpg)
三菱 デリカ 50周年…5代目D:5はミニバンとSUVとの融合[写真蔵]
三菱『デリカ』の5代目となる『デリカD:5』は「ミニバンの優しさ」と「SUVの力強さ」との融合を開発テーマに、2007年1月に発売された。
![三菱 デリカ 50周年…4代目はフロントエンジンの“ギア”[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1299929.jpg)
三菱 デリカ 50周年…4代目はフロントエンジンの“ギア”[写真蔵]
1994年5月に、シリーズ4代目となる三菱『デリカス・ペースギア』が発売された。エンジン搭載位置をこれまでのフロントシート下ではなく、ノーズ部に収めるフロントエンジンレイアウトを採用し、前面衝突安全性を向上させた。