
三菱自動車の回復足踏み、世界生産は5.3%減で3年ぶりマイナス 2019年上半期
三菱自動車は7月30日、2019年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比5.3%減の67万6606台と3年ぶりに前年実績を下回った。

【三菱 エクリプスクロス ディーゼル 新型試乗】アクセルワークに齟齬のない走り…島崎七生人
◆デリカD:5ゆずりの2.2リットルディーゼル
◆フィールはまるで切れ味のいいガソリンのよう
◆ハンドリング、ロードホールディングは得意科目

米三菱、仮本社へ移転…日産との提携強化の一環
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国子会社、ミツビシモーターズ・ノースアメリカは7月25日、本社をカリフォルニア州サイプレスからテネシー州フランクリンの仮本社に移転した、と発表した。

三菱 パジェロスポーツ 新型、タイで発表…スタイル刷新、先進機能も多数装備
三菱自動車は、ミッドサイズSUVの新型『パジェロスポーツ』を7月25日、タイで世界初披露し、同国での販売を開始した。
![三菱自決算発表---池谷副社長「2019年度は厳しい幕開け」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1439200.jpg)
三菱自決算発表---池谷副社長「2019年度は厳しい幕開け」[新聞ウォッチ]
自動車メーカーの中ではトップバッターの三菱自動車が2019年4~6月期の決算説明会を開いた。が、売上高が前年同期比4.3%減の5361億円。本業のもうけを示す営業利益は86%減の38億円と、大幅な減益。

三菱、在庫調整で営業益大幅減も、新型車効果で通期予想は据え置き 2019年4-6月期決算
三菱自動車が7月24日に発表した2019年度第1四半期(4~6月期)連結決算は、海外で在庫調整を行ったことや為替変動の影響により、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比86.3%減と、同四半期として3年ぶりの減益となった。

三菱自は営業益86.3%減、中国・欧米の需要低迷や為替影響が要因 2019年4-6月期決算
三菱自動車は7月24日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。中国や欧米の需要低迷、為替影響などにより、営業利益は前年同期比86.3%減の39億円と大幅な減益となった。

【夏休み】「衝突実験でどうやってクルマを動かしているの?」三菱自、小学生自動車相談室を開設
三菱自動車は、7月22日から12月10日までの期間、小学生から寄せられる自動車産業全般に関する様々な質問を、フリーダイヤルやウェブ、郵便で受け付けて回答する「2019年 小学生自動車相談室」を開設する。

三菱 エクリプスクロス、最高の安全性評価…米IIHS
三菱自動車の米国部門は7月19日、『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)の2019年モデルが、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2019トップセーフティピック」に認定されたと発表した。

欧州新車販売、三菱自動車は13.5%増 2019年上半期
ACEA(欧州自動車工業会)は7月17日、2019年上半期(1~6月)の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車(乗用車)販売結果を発表した。総販売台数は842万6190台。前年同期比は3.1%減とマイナスに転じた。