
ヤマハ、レトロバイク SR400 についにFI
ヤマハ発動機は、ロングセラーモデル『SR400」にF.I.(フューエルインジェクション=電子制御式燃料噴射装置)を新たに採用するなどした2010年モデルを、09年12月21日から発売する。

ヤマハ、ラグビー部の編成を見直し
ヤマハ発動機は、2010年4月以降のラグビー部「ヤマハ発動機ジュビロ」の活動を正規社員選手によるチーム編成にすると発表した。

ヤマハ イグザルト36 試乗…横揺れを低減させる技術
ヤマハ発動機が発売した高級サロンクルーザー『EXULT 36 Sport Saloon』には、横揺れを低減させる同社の新しい技術が随所に盛り込まれている。船体にみられるウェッジや、国内量産モデルとして同社初採用のアンチローリングジャイロ(オプション設定)もそのひとつ。

ヤマハ、組織改正を実施…MC事業とCV事業の権限と責任を明確化
ヤマハ発動機は、11月15日付けで組織改正を実施すると発表した。

ヤマハ WR250 シリーズ、2010年モデル…新色を設定
ヤマハ発動機は、250ccの水冷4ストロークDOHC単気筒4バルブ・F.I.採用した『WR250R』と、スーパーモタードに対応する機能を備えた『WR250X』の2010年モデルを12月10日から発売する。

ヤマハ、2010年向けレースベース車2機種を販売
ヤマハ発動機は、ロードレース競技やサーキット走行専用モデルとして『YZF-R1』をベースとした『YZF-R1レースベース車』を2010年3月10日から、『YZF-R6』をベースとした『YZF-R6レースベース車』を2010年1月12日から、それぞれ2010年シーズンに向けて受注生産を開始する。

ヤマハ発動機、木村取締役に代表権
ヤマハ発動機は、11月15日付けで、木村隆昭取締役が代表権を持つと発表した。同社は業績悪化の経営責任をとって社長だった梶川隆氏を含む代表取締役3人が11月1日付けで代表権を返上、代表権を持つのは社長に就任した戸上常司氏1人だけだった。

【SEMA 09】トヨタのモトクロスバイク?…その中身
SEMAショーのトヨタブースに出現したモトクロスバイク。クランクケースにまでトヨタのロゴが入っており、来場者も口々に「トヨタ製のバイク??」と囁き合っていたが、その真相を聞いてみると…

【東京モーターショー09ライブラリー】ヤマハ VMAX
新型『VMAX』は、1985年に北米での販売を開始した初代モデル以来、四半世紀ぶりのモデルチェンジとして欧米では2008年9月より販売を開始したヤマハのフラッグシップモデル。

ヤマハ イグザルト36 試乗…クルマの運転に近い操舵感覚へ
ヤマハ発動機が発売した高級サロンクルーザー『EXULT 36 Sport Saloon』(イグザルト36スポーツサルーン)のセールスポイントのひとつに、「ボルボペンタ『IPS450』とベストマッチのヤマハ船型から生み出される抜群の走り性能」(同社)がある。